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2016-04-29

人気の観光地沖縄。沖縄に“ハマる”理由とは?

沖縄を初体験

日本各地を旅行してましたが、沖縄県は初めてです。 海は好きですが、飛行機に乗って行くなら海外の海と思っていたんです。 でも行ったことのある人はリピーターが多いので、どんな魅力があるのか楽しみでした。

私が行ったのは4/8~4/12

注意したいのはこの時期に行く場合はトライアスロンの大会があるので、必ず!日にちをチェックしてください。

2016年は4/17に開催されました。

その日は島のほとんどが通行止めになってしまうので、観光どころではなくなります。 しかも何日間か前から選手のみなさんは調整のため来ているので、ホテルの予約はとれなくなります。
私が行っている間もすでにトレーニングしている人いました(驚!)

宮古島の気温と天気

この頃、気温が急激に上がったためか、天気予報は外れてばかりでした。
5日間曇りのち雨だったはずが、突然晴れたりするんです。かと思えば夜の雷雨
気温は昼間27度前後です。

海に入るには肌寒いので、ウェットスーツがあれば安心です。
わざわざ持っていかなくてもレンタルがあるので手ぶらでもOK!
宿泊先まで届けてくれる所もあります。

今回、天気予報があまりに悪くて予め予約しませんでした。
海岸によってはその場所で借りられます。
海岸で借りて帰るときに脱いで渡すだけだから楽チン!

シュノーケリングしてきました!

シュノーケリングツアー 『CARTE MARINE』

1人 1日¥9,000+美ら海協力金(500円)にご協力ランチ・ドリンク付き
無料レンタル(マスク・シュノーケル・フィン・ウェットスーツ)

とても綺麗な建物でした。
初体験のシュノーケリングツアーに私自身の余裕が無さすぎて、室内などの写真がとれませんでしたが、トイレやシャワー室(2つ)とっても綺麗な施設になってます。

クルージングの船もきれいでトイレ付なので安心です。

ただしこの日の海は

どよーーーん

風もあり
船が揺れて
思い出すだけでも(泣)

酔い止めクスリは200円で購入できます。
私も飲んで乗船したのですが、ポイントに着いたとたんに酔っぱらいです。

この最初のポイントでは残念ながら船の上で寝てお休みしてました。
ショップのお姉さんが、具合の悪い私に枕かわりの物や寒くないようにウェットスーツを上からかけてくれるなど、至れり尽くせりです。

1つ目のポイントではみんなで列になって紐を持って泳いでました。
先頭に浮き輪があるので、泳ぎが苦手な人でも安心です。

移動して2つ目のポイントで元気になってきたので、トライしてみました。

お天気はイマイチでしたが、海の中は別世界で、さっきまで死にそうだった私とは思えないほどハシャギました。
同行してくれているショップのお姉さんもびっくりな私の変わり様!
はぐれない程度に自由に動き回りました。

しかし!

船に上がった途端にさらに激しい酔いが!

あっ普通の人はだいたい大丈夫なんですよ
ツアーに参加した殆どの人が元気でしたからね
私が三半規管が異常に弱いだけなんです(泣)

このツアーはお昼ご飯にお弁当が出ます。

私は食べられなかったけど、一緒に参加した彼曰く美味しかったらしく 食いしん坊でもある私は残念無念でした。

3つ目のポイントでは、また海の中は元気で船にあがったら大変な事になるのではないかと不安で、休む気満々でした。

しかし、ショップのお姉さんが「ここは海ガメがいるスポット」の言葉に反応して、行く事を決断しました。
幸い具合も悪くなく、海ガメに3~4回も出会い、またまた激しく興奮して泳ぎまくりました。
(やっぱり本質はじっとしてられない)

ショップに戻ってシャワーを浴びて終了です。
女性二人組と私を先にシャワーが浴びれるように気を使っていただいた気がします。

沖縄にいくならシュノーケリングはオススメ!

この時期は大潮で海面が2、3メートルほど下がります。
いつもは沈んでいる珊瑚が海面に上がるのです。

ですからシュノーケリングには最適です。
珊瑚の上を歩くツアーが昔はあったそうですが、みんなが珊瑚を踏むので、保護のためになくなりました。

今回参加したツアーは、大潮の影響もあってか珊瑚がより近い浅い場所や、 珊瑚礁がある所から一気に水深が深くなり、底が全く見えない所から泳いで来る海ガメを見られるポイントなどを巡ることができ、本当にたのしいツアーでした。(船酔いは地獄でしたが)

天気が悪くてもショップの人曰く、深いところに行くので見える海の中の景色は同じなため、晴れていないと予約を避けるなどしなくても良いようです。
私がシュノーケリングしたときも水上はどしゃ降りでした。

まぁー気持ち的にも海が荒れない晴れていて風が無いがベストですけどね(笑)

今回、体験してみて 船に乗ってのシュノーケリング、ダイビング、船釣りには当分トライできなそうなわたしですが、水は好きなのでこの苦しかった思い(笑)より海の中の素晴らしさをまた体験したいankumaなのでした。

このしおりのライター

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