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2021-04-13

【両国】洗練された大人な雰囲気の「Anchor Ryogoku Riverside」でちょっと贅沢ディナー

2020年11月12日、東京の下町エリア・両国にオープンした「THE GATE HOTEL 両国 by HULIC」。そのTHE GATE HOTEL 両国の中に入っているリバーサイドレストラン「Anchor Ryogoku Riverside(以下、Anchor)」でちょっと贅沢なディナーを満喫しませんか?



隅田川沿いの大人な雰囲気のレストラン「Anchor Ryogoku Riverside」

ジャズが流れる店内は薄暗くてちょっと大人な雰囲気です。THE GATE HOTEL 両国に宿泊しなくても利用できるので、ちょっといいディナーで贅沢したいとき、友人や家族などの大切な日をお祝いしたいときなどにぴったりです。


カウンター(8席)もあるので、一人でも気軽にディナーを楽しめます。


“リバーサイドレストラン”であるAnchor。店内のどこからでも隅田川を望むことができますが、よりダイナミックな隅田川の景色を見たい場合は、窓際の席を予約しておきましょう。


隅田川を眺めながら、水のせせらぎを聴きながら食事を楽しめるテラス席もあります。
これからの季節、テラス席で食事するのも気持ちよさそうですね。



絶品のセレクトディナー!

今回は「セレクトディナー(4,000円〜 ※追加料金が発生するメニュー有)」をいただきました。

料理はアラカルトでも注文可能なので、自分の好きなものを好きな分だけ食べたいという方はコースではなくアラカルトで注文しましょう。


まずはアペタイザー。「スモークサーモン」「ブッラータチーズのカプレーゼ」「シャルキュトリー」の3種類から選びます。編集部は「シャルキュトリー」をチョイス。ちなみにシャルキュトリーとは、ハムやソーセージなど肉から作られる加工食品のことです。

ほどよい塩気と香りのいい生ハム、スパイシーなパテはワインとの相性◎。
粒マスタードなどのソースをつけていただくと、味がガラッと変わってさらに楽しめます。


次はスープorパスタ。こちらも「ミネストローネ」「オニオングラタンスープ」「本日のパスタ(+500円)」の3種類から選びます。編集部はこのあとのメインのことを考え、軽めの「オニオングラタンスープ」をチョイス。

オニオンはしっかり煮込まれており、とろっとろ。タマネギだけでなくフランスパンも浸されており、旨味が凝縮されたスープをたっぷり吸っていてとても美味しい!


メインは「魚介の包み焼き」「マグロのソテーと白いんげん豆トマト煮」「宮崎産霧島純粋豚ロースのカツレツ」「アンガス牛フィレ肉のロッシーニ風(+800円)」の4種類から選びます。編集部は店員さんイチオシの「アンガス牛フィレ肉のロッシーニ風(+800円)」をチョイス。

柔らかいフィレ肉の上に肉厚なフォアグラがドンッとのっています。フィレ肉は赤身で脂が少ないので、フォアグラと一緒に食べてもしつこくなくてペロッと食べられます。


最後のデザートは「こだわり卵のプリン」「アイスクリーム or シャーベット」「季節のフルーツグラタン」の3種類から選びます。編集部は「季節のフルーツグラタン」をチョイス。
シナモン香るフルーツグラタンの上に冷たいアイスクリームがのっていて、アツアツとヒンヤリを口の中で同時に感じることができます。ハチミツをかけると甘さがプラスされ、デザート感がさらに増します。

ちなみにデザートは追加料金(+600円)がかかります。



Anchorのセレクトコースのメニューはどれも質が高く、それでいて値段も良心的!
ちょっといいディナーで贅沢したいとき、友人や家族などの大切な日をお祝いしたいときはぜひAnchorで。



このしおりのライター

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