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【マカオ】マカオ初期の世界遺産の屋敷「鄭家屋敷 マンダリンハウス」

西洋建築の建物が多いマカオですが、こちらはマカオ初期の中国建築のお屋敷で世界遺産にもなっています。


所々に西洋建築の手法も取り入れられ、その時代の家具や調度品も飾られているので当時のマカオを感じることができます。


小鳥のさえずりを聴きながらノスタルジーな雰囲気に浸ることができ、ゆったりと時の流れを感じられる場所です。


開発の盛んなコタイ地区のきらびやかで近代的なホテル群からここへ訪れると一気にタイムスリップしたかのようでした。
ちなみに入場無料というのが嬉しい。

この先マカオはどんどん開発されていくと思われますが、こういう歴史ある場所も大切に残してほしいと改めて感じました。

このしおりのライター

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