ピンクレイクは、メキシコの人気観光地カンクンから約250キロメートルの距離にあり、ピンクラグーンとも呼ばれています。その名の通り、ピンク色をした大きな水溜まりですが、湖ではなく塩田です。この塩田に住むプランクトンがピンク色をしているために、このような色になっています。塩分濃度が非常に高く、遊泳はもちろん、足だけ浸かる等の行為も禁止されています。
主成分が塩なので、ピンクレイクの周辺は白い砂浜のようになっています。白い砂浜、ピンク色の水溜まり、メキシコの青い空、非常に良いコントラストでした。何度でもシャッターを押したくなってしまいます。