夏は涼しい場所へ! 東京から日帰りで行ける「美しい水辺」7選

暑い夏には、涼を感じられる自然豊かな場所にお出かけしたくなりますね。

今回はittaライターの旅のしおりの中から、「滝」や「渓谷」など、美しい水辺の景観をピックアップ! 気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。


※お出かけの際は各自治体や施設の公式サイトにて、新型コロナウイルスに関する最新情報をご確認ください。また、こまめな手洗いや咳エチケットの徹底など、引き続き感染症対策を心がけましょう。



清水渓流広場(千葉)

写真:「3月におすすめ! 地元、千葉県のフォトジェニックスポット3選!」(ライター:sorano)より

千葉県君津市の「清水渓流広場」は、豊かな自然に囲まれ、夏にはホタルの姿も見られるスポット。「亀岩の洞窟」や「濃溝の滝」の名前でよく知られており、光が水面を照らす神秘的な様子が “まるでジブリの世界のようだ” とSNSで話題になりました。特に早朝は、より美しい景色を見ることができる時間帯です。



養老渓谷(千葉)

写真:「【千葉】自然いっぱい『養老渓谷』へ! 滝めぐりと不思議な2階建てトンネル」(ライター:ちゃんちか)より

房総半島の中心部に位置する「養老渓谷」は、千葉県内有数の行楽地。川沿いに遊歩道が整備されており、ハイキングや滝めぐりが楽しめます。川遊びもでき、子連れでのお出かけにも人気! 珍しい「二階建てトンネル」が見られることでも話題のエリアです。



三波渓谷(埼玉)

写真:「まるで『となりのトトロ』の世界! 埼玉県ときがわ町へ行ってみよう!」(ライター:YUKIKO TAKEI)より

埼玉県ときがわ町の「三波(さんば)渓谷」は、都幾川の両岸に広がるマイナスイオンたっぷりの景勝地。過去には伊藤園「お~いお茶」のCM撮影も行われた、美しい渓谷です。東京都内から車で1時間半ほどというアクセスの良さも魅力ですね。



白糸の滝(静岡)

写真:「【静岡】この夏は、涼しい絶景スポットへ行こう! 世界遺産『白糸の滝』」(ライター:ちゃんちか)より

静岡県富士宮市の「白糸の滝」は、全国的にも珍しい湧き水からなる滝。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として登録されています。幅約150mの絶壁から滝が流れ落ちる様子は壮観で、水しぶきに包まれ夏も涼しく感じられますよ。



源兵衛川(静岡)

写真:「『湧水の都・三島市』源兵衛川でせせらぎ散歩!三島駅からわずか5分のロケーション!」(ライター:Bremen)より

新幹線の停まる三島駅から徒歩5〜10分ほどの「源兵衛川」は、ホタルが棲む美しい川。飛び石や遊歩道が川の中に設置されており、“せせらぎ散歩”を楽しめます。冷たい川の水に足を入れて涼むこともできる癒しスポットです。



一之釜(山梨)

写真:「【山梨】今話題になりつつある絶景スポット、名瀑『一之釜』へ行ってきた!」(ライター:ちゃんちか)より

山梨県の「一之釜」は、なるべく人の少ない時間帯を狙って訪れ、静かに涼を満喫したいスポットです。季節や気候によって表情を変え、綺麗なエメラルドグリーンに輝く滝壺が見られることも。足元は滑りやすい箇所があるため、歩きやすい靴がおすすめ。



等々力渓谷(東京)

写真:「東京23区で唯一の渓谷!都会のオアシス『等々力渓谷』で自然に癒されるプチトリップ」(ライター:ちゃんちか)より

最後にご紹介するのは、東京23区内唯一の渓谷である「等々力渓谷」。東急「等々力駅」より徒歩約5分というアクセスの良さから、都民に人気のスポットです。豊かな自然に囲まれた散策路を歩き、古墳などの史跡を巡ることができます。散策路は人とすれ違うのがやっとというような狭い箇所もあるため、朝早めの時間帯など人の少ないタイミングを狙って訪れるのがおすすめ。



以上、ittaライターの旅のしおりの中から、滝や渓谷など美しい水辺の景観をご紹介しました。感染症対策・熱中症対策を心がけながら、自然の中でリフレッシュしてみませんか?