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山口県美祢市にある「別府弁天池」は、環境庁によって“日本名水百選”にも選定された湧水。

まるでリゾート地の海のようなコバルトブルーの水は、太陽の光の当たり方によって色が変化して見え、不思議なほどに綺麗です。

しかもこの美しい湧水は、無料で見ることが出来るんです♪

今回はこの「別府弁天池」についてご紹介して行きたいと思います。




なぜこんなに青いのか?

別府弁天池では、カルシウムを多く含んだ透明度の高い水が毎秒約186リットル、毎分約11トンも湧き出ています。

主に石灰岩で構成されたこの地方特有のカルスト地形がろ過機の役割を果たしており、雨水などが長い年月かけてろ過されることで透明度が高く、カルシウムを多く含んだ水を生み出されています。

その湧水が太陽光に照らされ、青色の光のみが反射することにより、このようなコバルトブルーに見えています。

太陽光の当たり具合によって、水の色も変化します。

↑こちらは、日が出ている時に撮った写真

↑曇っている時に撮った写真

太陽光の当たり方によってこんなにも水の色が変わるんです。

変化する水の色が楽しくて、ついつい長居してしまいました(笑)

また、池の深さが深くなれば青さも強くなるため、グラデーションもとっても綺麗です♪

よ~~~く見てみると、水がポコポコと沸いている場所があるので是非探してみてください!




別府弁天池の言い伝え

神秘的なこの別府弁天池には素敵な言い伝えがあります。

その昔、この地の長者が夢に現れた老翁に2つの鎌を託され、日夜この地の開拓に励んでいたが、水が出ずに困り果てていた。そこで諏訪大明神に祈願したところ、「弁財天を勧請して祀り、青竹を杖に水をたずねよ」というお告げを受け、そのとおりにすると、まもなく水がこんこんと湧き出てきたと言われています。

この言い伝えから、別府弁天池の水を飲むと「一杯飲むと一年、二杯飲むと二年は寿命が伸びる」、「この水を飲用することで長寿が保たれ財宝をさずかる」と語り継がれています。

実際に弁天池の水を飲むことも出来、専用の給水所も設置されています!この言い伝えを聞いて是非飲んでみたいと思った方はお試しあれ♪

弁天池のすぐ傍にある別府厳島神社では、毎年秋にこの神与の水に感謝の気持ちをこめ、念仏踊りが奉納されています。




まとめ

いかがでしたか?

海外でしか見られないような景色を山口県で!しかも無料で!見ることが出来るので、山口県を訪れる際は是非足を運んでみてください。

電車やバスでも行くことは可能ですが、本数が少ないので車で行くことをオススメします!




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