マイナーな海外旅行先の旅のしおり7選!


メジャーな海外旅行先には結構行ったよ、という方におすすめ! 日本人にとって馴染みの薄い国・都市の旅のしおりをピックアップしてみました。どんな見どころがあるのか、実際にそこへ行ったライターの声を参考にしてみてください!




アゼルバイジャン

写真:「日本人だけビザ代無料! カスピ海に面したアゼルバイジャンの必見スポット10選」(ライター:SHO-KUN)より

コーカサス地方に位置する「アゼルバイジャン共和国」は、人口約990万人、面積は日本の4分の1ほどの国。石油や天然ガスなどの資源を豊富に有する資源大国で、首都バクーは “第二のドバイ” と呼ばれるほど発展し、近未来的な建物が目を引きます。一方で世界遺産に登録されている旧市街は昔の面影を残しており、過去と未来が交錯するような街並みが楽しめます。
アゼルバイジャンの見どころや入国審査については、こちらの旅のしおりをチェック!

>> 日本人だけビザ代無料! カスピ海に面したアゼルバイジャンの必見スポット10選(ライター:SHO-KUN)





キプロス

写真:「『キプロス島』へ行ってみたら、そこはネコの楽園だった! 10の見どころをご紹介」(ライター:BLUE)より

地中海に浮かぶ「キプロス島」は、四国の半分ほどの大きさの島。北部のトルコ軍支配地域(トルコ系)と南部のキプロス共和国政府支配地域(ギリシャ系)とに分断されています。
キプロスは日本ではまだ知名度が低いかもしれませんが、ヨーロッパの人々にはリゾート地として大人気。こちらの旅のしおりでは、可愛い猫たちの写真とともに見どころが紹介されていますよ。

>>「キプロス島」へ行ってみたら、そこはネコの楽園だった! 10の見どころをご紹介(ライター:BLUE)





スロベニア

写真:「【スロベニア】初めてのヨーロッパ旅行にもおすすめ!?『リュブリャナ』10の魅力」(ライター:BLUE)より

「スロベニア共和国」は四国とほぼ同じ大きさの国。名前は聞いたことがあってもどんな国なのかはよく知らない、という方が多いのではないでしょうか。
こちらの旅のしおりでは、スロベニアの首都リュブリャナが紹介されています。初めてのヨーロッパ旅行・初めての一人旅にもおすすめできる都市ということで、ぜひその理由をチェックしてみてください! お隣のクロアチアとセットで観光するのも良いかもしれません。

>>【スロベニア】初めてのヨーロッパ旅行にもおすすめ!?「リュブリャナ」10の魅力(ライター:BLUE)





ブルネイ

写真:「ブルネイの7つ星ホテル『ジ・エンパイアホテル』で天空アフタヌーンティー!」(ライター:ton)より

三重県とほぼ同じ面積の「ブルネイ・ダルサラーム国」は、石油や天然ガスなどのエネルギー資源に恵まれ、世界の中でも裕福な国として知られています。ブルネイへの日本人訪問者数は年間5千人程度でしたが、今年3月に日本・ブルネイ間の直行便が就航したことにより旅行しやすくなりました!
こちらの旅のしおりでは、王宮が開放されるラマダン明けのイベントが紹介されています。

>> ブルネイ王宮で、王族と握手できるイベントがすごかった(ライター:ton)





ベラルーシ

写真:「5日間ビザ免除に! 旧ソ連の雰囲気漂う『ベラルーシ』の必見スポット10選」(ライター:SHO-KUN)より

東ヨーロッパに位置し、ロシア、ウクライナ、ポーランド、リトアニア、ラトビアの5カ国と隣接する「ベラルーシ共和国」。旧ソ連構成国の一つであり、その面影が随所に残っています。
長崎の鐘があるなど、日本との繋がりを感じられるスポットも! こちらの旅のしおりでチェックしてみてください。

>> 5日間ビザ免除に! 旧ソ連の雰囲気漂う「ベラルーシ」の必見スポット10選(ライター:SHO-KUN)





北マケドニア

写真:「【マケドニア】バルカン半島最深かつ最古の湖、世界遺産のオフリド湖」(ライター:BLUE)より

東ヨーロッパのバルカン半島に位置するマケドニア。四半世紀以上に及ぶ国名論争に終止符が打たれ、今年に入って正式に「北マケドニア共和国」へと国名変更がなされました。
日本ではまだ馴染みの薄い国かもしれませんが、実は観光資源がとても豊富な国。こちらの旅のしおりでは、世界遺産に登録されているオフリド湖とオフリド市街が紹介されています。

>>【マケドニア】バルカン半島最深かつ最古の湖、世界遺産のオフリド湖(ライター:BLUE)





モルドバ

写真:「見どころなんかあるの?『モルドバ』観光の定番スポット10選」(ライター:SHO-KUN)より

最後にご紹介するのは、東ヨーロッパに位置する「モルドバ共和国」。九州とほぼ同じ面積の小さな国で、ヨーロッパ最貧国と言われています。
果たしてどんな見どころがあるのか、実際に行ってみて感じたことなど、ぜひこちらの旅のしおりでチェックしてみてください。

>> 見どころなんかあるの?「モルドバ」観光の定番スポット10選(ライター:SHO-KUN)





※渡航の際は外務省の海外安全ホームページをご確認ください。