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2018-11-17

【渋谷・原宿エリア】タピオカドリンクが飲めるお店9選!


海外のブランドが次々と上陸し、若い世代を中心にブームとなっている「タピオカドリンク」。都心にはショッピングのついでにテイクアウトできる、手軽で美味しいお店がたくさんあるんです。今回は、渋谷・原宿エリアでタピオカドリンクが飲めるお店をご紹介します!




TEA18

台湾・中国・アメリカで展開されたのち、2017年7月に日本に上陸したお茶専門店「TEA18(ティーエイティーン)」。渋谷マルイの1階、建物の入口のすぐそばという立ち寄りやすい位置にあります。鮮やかなフルーツの飾られたカウンターが目印ですよ。


メニューには、店名にもなっている高級台湾茶葉「台茶18号」を使用したフレッシュボトルティーのほか、各種タピオカドリンクも揃っています。写真の「鉄観音ウーロンミルクティー(税込450円)」は、紅茶と緑茶のあいだにある半発酵茶「鉄観音茶」を使用したタピオカミルクティー。甘く芳醇な香りで、飲みごたえのある濃厚な味わいが楽しめます。






CoCo都可

タピオカミルクティー&フレッシュジュースの専門店「CoCo都可」は、台湾で生まれ、世界に3000店舗以上を展開している人気ブランド。渋谷・原宿エリアには、原宿店と渋谷センター街店の2店舗があります。渋谷センター街店があるのは、センター街の奥、マクドナルドの向かい側。行列ができていることが多いので、すぐに見つけられるでしょう。


写真はモチモチで大粒のタピオカがたくさん入った、「タピオカミルクティー(M・税込485円)」。メニューの種類が非常に豊富で、「ミルクティー」のほかにも、「チョコレート」「クリーム」「乳酸菌」「ティー」「フルーツ」「フレッシュミルク」といったシリーズがあります。






tapi-mo(MEGAドン・キホーテ渋谷本店)

渋谷でタピオカドリンクが飲める穴場スポットといえば、 MEGAドン・キホーテ 渋谷本店の1階、モバイルフードコーナーにある「tapi-mo SHIBUYA」。ドン・キホーテらしい低価格と、渋谷ならではのハチ公モチーフメニューが特徴的です。


タピオカドリンクの「ミルクティ(税込250円)」は、なんとこのボリューム!容量としては、他店のものよりやや大きいくらいです。タピオカもたっぷりと入っており、コスパ抜群。容器にはハチ公が描かれており、外国人観光客にも人気がありそうです。






Piyanee

2018年5月にオープンした「Piyanee 泰茶 Thai Tea」は、日本初のタイティー専門店。東急百貨店本店の向かい、渋谷駅3a出口から徒歩3〜5分ほどの位置にあるので、アクセスも良好です。席数は少なくドリンクスタンドのようなお店なので、お買い物のついでに立ち寄るのがいいでしょう。


写真は、タイティー×タピオカの新しい組み合わせが楽しめる「タピオカタイティー(M・税込540円)」。甘いタイ式ミルクティーに、柔らかい生タピオカがたっぷり入っています。タイティーを飲んだことがないという人も、ぜひ試してみてください!






パールレディ

日本生まれのタピオカ専門店「パールレディ」は、2003年に誕生し、日本国内に初めてタピオカ専門の工場を作ったブランド。渋谷・原宿エリアには、原宿店・渋谷店FCの2店舗があります。渋谷店FCがあるのは、文化村通り沿い、東急百貨店のそば。お買い物の休憩やランチのデザートに寄るのにちょうどいい場所です。


写真は人気No.1の商品「パールミルクティー(290円)」。パールレディの特徴は、スタンダードなブラックタピオカのほかに、カラータピオカ、チョコが入ったチョコたぴ(+30円)を選べるところ。ベースもフルーツラッシーやフローズン、ティー、ミルクなど全9種類。ストローで飲める温かさのホットもあるので、冬でも楽しむことができます。






Gong cha

「Gong cha」は台湾で誕生し、アジアを中心に世界で1,400店舗超を展開するティーブランド。渋谷・原宿エリアには、原宿表参道店・渋谷スペイン坂店の2店舗があります。原宿表参道店があるのは、明治神宮前駅から一蘭の角を曲がって、キャットストリートへ入っていく路地の中。平日でも行列ができるほどの人気です。


写真は「ブラックミルクティー+パール(税込529円)」。香り高いスッキリとしたミルクティーに、優しい甘さで弾力のあるタピオカが入っています。「Gong cha」の魅力は、本場の台湾ティーを使用したドリンクが味わえるところ。抽出時の湯温や抽出時間を茶葉ごとに変え、賞味期限は抽出後4時間以内と定められているんだそうです。






THE ALLEY LUJIAOXIANG

台湾発の「ジ・アレイ ルージャオシャン(THE ALLEY LUJIAOXIANG / 鹿角巷)」は、台湾全土で20店舗を超え、グローバルにも展開する話題のティースタンド。明治神宮前駅から一蘭の角を曲がってキャットストリートへ入っていく路地に、表参道店があります。裏原ショッピングのついでに立ち寄りたい、オシャレな店舗です。


「ジ・アレイ ルージャオシャン」のドリンクは、冷(Cold)・温(Mid Hot)・熱(Hot)の3つの飲み方から選べるのが魅力。ストローで飲める温(Mid Hot)や、タピオカをすくって食べる用にスプーンが付いてくる熱(Hot)なら、寒い日のおやつにもピッタリ。ちなみに、もちもち感のたまらないジ・アレイ特製の手作りタピオカは、「ディリオカ」と呼ばれているんですよ!






春水堂

台湾で国民的な人気を誇るお茶専門カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は、1983年に創業したタピオカミルクティー発祥のお店。渋谷・原宿エリアには、代官山店・表参道店の2店舗があります。表参道店があるのは、神宮前交差点から坂を下ってローソンの角を曲がった路地の中。代官山店・表参道店ともに、ベビーカー持ち込み可、コンセント・フリーWi-Fi完備となっているのが嬉しいですね!


写真は「タピオカミルクティー(税込540円)」。スッキリとしたミルクティーには細かいクラッシュアイスが入っており、最後まで冷たいまま飲むことができます。フードメニューも充実しているので、お昼時はランチ利用している人も多いですよ。テイクアウトすることもできるので、表参道を散策しながら飲むのもいいでしょう。






Chabadi

2018年8月にオープンした「Chabadi(チャバディ)」は、タイスタイルの甘いミルクティー「チャーイェン」を楽しめるドリンクスタンド。原宿の神宮前交差点から坂を下って、ローソンの角を曲がった路地の奥にあります。ピンクやオレンジのドリンクが飲めるだけでなく、外観や店内まで可愛いとSNSでも話題のお店ですよ。


写真は、タピオカをトッピングしたタイミルクティー。このほか、フォトジェニックな「ピンクミルク+タピオカ」の組み合わせや、バタフライピーを使った青からピンクへ変化するドリンクなども人気。新メニューやキャンペーン情報は、随時更新されるInstagramアカウントをチェックしておきましょう!





気になるお店はありましたか? 渋谷・原宿でタピオカドリンクが飲みたくなったら、ぜひ参考にしてみてください。


このしおりのライター

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