可愛すぎてカメラを手放せない! 世界のカラフルな街並み7選
旅行の際は、街散策も楽しみの1つ。鮮やかな色の建物やウォールアートがある街は、特に写真撮影のスポットとしても人気です。
今回はittaライターの旅のしおりの中から、まるで虹色に染められたような、世界のカラフルな街並みをご紹介! 絵本の世界に迷い込んだ気分で、可愛らしい写真をお楽しみください。
1. ブラーノ島(イタリア)
写真:「【初めてのイタリア周遊】実際に行ってよかった、人気3都市のおすすめ観光スポット19選」(ライター:かずのこ)より
イタリアのベネチア本島から、水上バスで40分の位置にある「ブラーノ島」。ここに建つ家々も、とってもポップな色彩の外壁をしています! この島は霧が出やすいため、漁師たちが帰宅時に自分の家を見つけやすいよう、カラフルに塗装したのが始まりと言われています。
「ブラーノ島」の旅のしおり
>>【初めてのイタリア周遊】実際に行ってよかった、人気3都市のおすすめ観光スポット19選(ライター:かずのこ)
2. レイキャビク(アイスランド)
写真:「【アイスランド】スカッとした空気感!カラフルな街、レイキャビクを楽しもう!」(ライター:BLUE)より
アイスランドの首都「レイキャビク」は、カラフルな屋根の家が並ぶ街。アイスランドで最も高い建物、ハットルグリムス教会の展望台からは、その可愛らしい街並みを一望することができます。湾の向こう側まで見渡すことができ、真っ青な海も綺麗に映えるビュースポット!
「レイキャビク」の旅のしおり
>>【アイスランド】スカッとした空気感!カラフルな街、レイキャビクを楽しもう!(ライター:BLUE)
3. ワインウッド(アメリカ)
写真:「【マイアミ・ワインウッド】アートに埋め尽くされた街!☆おおきみかアメリカ横断中9」(ライター:おおき みか)より
アメリカの「ワインウッド」は、そこらじゅうにアートが描かれている街! 道路や壁、街灯、ゴミ箱までもがキャンバスになり、鮮やかな色でカラフルに塗られています。街の中にはアーティストの作品を売っているお店も多いので、お土産探しをするのも楽しそう!
「ワインウッド」の旅のしおり
>>【マイアミ・ワインウッド】アートに埋め尽くされた街!☆おおきみかアメリカ横断中9(ライター:おおき みか)
4. グアナファト(メキシコ)
写真: 「【メキシコ】おもちゃ箱をひっくり返したような街」(ライター:ろまん)より
メキシコで最も美しい街といわれる「グアナファト」は、まるでおもちゃ箱のようにカラフルな景観! スペイン植民地時代のコロニアル建築が軒を連ねており、その歴史的な市街地と近隣の銀山は、世界遺産にも登録されています。狭い通りが多く、「口づけの小道」なんてロマンチックな名前のスポットも!
「グアナファト」の旅のしおり
>>【メキシコ】おもちゃ箱をひっくり返したような街(ライター:ろまん)
5. トリニダ(キューバ)
写真:「【キューバ】色と笑顔とリズムが溢れる!時を留める古都トリニダ」(ライター:BLUE)より
キューバの古都「トリニダ」の街は、家だけでなく人々の服装まで色彩豊か! 街角には音楽が流れ、陽気な地元の人々がそれに合わせて踊りだします。キューバの名産ラムを使用した3色のカクテルは、「トリニダ・スペシャル」という、街のカラフルさを表したものだそう!
「トリニダ」の旅のしおり
>>【キューバ】色と笑顔とリズムが溢れる!時を留める古都トリニダ(ライター:BLUE)
6. 彩虹眷村(台湾)
写真:「【台湾】一人のおじいさんがアートで救った村!台中の「彩虹眷村」は皆が笑顔になれる場所」(ライター:ちゃんちか)より
台湾中部の街、台中にあるのは「彩虹眷村(さいこうけんそん)」というスポット。通称レインボービレッジと呼ばれるこの村には、おじいさんがコツコツと描いたアートが、あたり一面に広がっています。このアートによって、再開発のために村が取り壊されるのを防いだんだそう!
「彩虹眷村」の旅のしおり
>>【台湾】一人のおじいさんがアートで救った村!台中の「彩虹眷村」は皆が笑顔になれる場所(ライター:ちゃんちか)
7. アメリカンビレッジ(沖縄)
写真:「【沖縄】カラフルな街並みにメロメロ必至!フォトスポットだらけのアメリカンビレッジを探検してみよう」(ライター:オルカ)より
実は日本にも、ポップでカラフルな街並みがあります! 沖縄の北谷にある「アメリカンビレッジ」では、色とりどりの建物が飲食店やお土産屋さんとして営業。撮影用のウォールアートが各所にあり、カメラを持って歩いているだけでも、十分に楽しめる場所です。
「アメリカンビレッジ」の旅のしおり
>>【沖縄】カラフルな街並みにメロメロ必至!フォトスポットだらけのアメリカンビレッジを探検してみよう(ライター:オルカ)
どの街も、写真を眺めているだけでワクワクしてきませんか? フォトジェニックな旅を計画したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!