バルセロナ最終日は、スペインで最も大きなマーケット「サン・ジョセップ市場(ボケリア市場)」を訪れました。
地元の住民はもちろん、レストランのシェフも買い出しに来る大人気のマーケットです!
バルセロナの中心部であるカタルーニャ広場から、南北に通るランブラス通りにあります。
マーケットに向かう途中、マリリン・モンローを発見!
多くの人だかりで、みんな写真をパシャパシャ。
どうやら、「エロチック・ミュージアム」の呼び込みをしているそうです。
とても行ってみたかったのですが、お金がかかるのと、時間がないのとで断念。
そして、このマリリン・モンローの向かい側にあるのがサン・ジョセップ市場。
食のテーマパーク「サン・ジョセップ市場」
マーケットだけあって、朝早くから開かれているそうですが、私たちが訪れたのはお昼時。
多くの観光客や地元の人でとてもにぎわっていました。
目につくものはカラフルなグミやキャンディー。
海外のお菓子!って感じですよね。
とても可愛いのだけれど・・・、味はどうなんだろう・・・。笑
大人気のフルーツジュース!
グミやキャンディーだけでなく、ドリンクまでカラフル!
生絞りのフルーツジュースで、多くの人がこのドリンクを飲みながらマーケットを回ってました。
お値段も2ユーロ程度なので、人気なようですね。
このほかにも、マーケットには多くの魚介類や、肉、野菜、果物のお店が立ち並んでいました。
どれも新鮮で、種類も豊富であり、人が集まるのも納得!
マーケット内で食事もできる!
マーケット内には、バルやレストランなんかも!
お酒を楽しみながら、新鮮な食材を使った料理を食べられるなんて、最高ですよね。
見どころ満載で、最後まで飽きることなく巡りました。
冒頭にも書きましたが、サン・ジョセップ市場は別名「ボケリア市場」とも言います。
「ボケリア」とは、「胃袋」という意味だそうです。
食べ歩きしながら、胃袋だけでなく、心も一杯になること間違いなし。
お値段もお手軽なものが多いので、お土産を買うにもうってつけの場所ですよ。