【関東】夏休み最後の思い出作り！子連れでのお出かけにおすすめな旅のしおり7選

こんにちは！ itta編集部です。

気づけばもう8月下旬。小学生のお子さんも、いよいよ夏休みが終わってしまいますね。

今回は、関東で子連れでのお出かけにおすすめの旅のしおりをピックアップしました！夏休み最後の思い出作りに、（まだ宿題が終わっていないお子さんは自由研究も兼ねて、）親子でお出かけしてみてはいかがでしょうか。

可愛らしい動物たちと触れ合えたり、乳搾り教室や乗馬体験に参加することもでき、大人も子どもも楽しめる「成田ゆめ牧場」。電車で行く場合は、JR滑河駅から1時間に1本無料送迎バスが出ています。

動物たちだけでなく、夏はひまわりも大人気！現在、成田ゆめ牧場では「ひまわり迷路」が開催中。時期をずらして7つの会場で開催されており、8月中旬から第6会場でひまわりが見頃を迎えています。ひまわりと一緒に、親子で夏らしい写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

牧場と言うと、駅から離れていて周りに何も無いような場所にあることが多いですが、都内にもありました！なんとこちらは、新宿駅から電車1本で行けて、最寄りの山田駅から徒歩5分ほど。訪問大歓迎の、街なかにあるオープンな牧場「磯沼ミルクファーム（磯沼牧場）」です。

こちらは “世界で一番小さなヨーグルト工房”として知られる牧場。子どもたちの社会科見学にも積極的に協力されているそうで、乳搾り体験（要予約）などを通して、身近な食べ物のルーツを楽しく学ぶことができます。

まだ夏休みの宿題が終わっていないという小学生のお子さんは、自由研究の題材にも使えるかも？千葉県の富津海岸潮干狩場は、都心からも車で行きやすく、房総ドライブも兼ねて楽しめます。2017年の営業期間は9月10日（日）まで。

採った貝はその日の夕飯のおかずに。自然の中で食材を手に入れるところから調理も一緒にすれば、お子さんの食育にも良いですね。
事前に、潮干狩りができる干潮の時間を調べてからお出かけしましょう！

横浜みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム」は、インスタントラーメンにまつわる展示や体験工房を通じて楽しく学べる、大人気の体験型ミュージアム。世界に一つだけのマイカップヌードルを作ることもでき、大人も子どもも、さらには海外からの観光客も楽しめるスポットとなっています。

ショルダーバッグ型のパッケージに入れて持ち帰ることができるのも嬉しいですね。
大人気のミュージアムであるため休日は大混雑することもあり、事前予約がおすすめです！