自然を満喫しよう!気軽に遊びに行ける日本の無人島

今回はittaライターの旅のしおりから、気軽に観光しに行ける日本の「無人島」をピックアップ! 気になる場所があれば写真下のリンクより、実際にその地を訪れたittaライターの声もチェックしてみてください。



猿島(神奈川)

写真:「【神奈川】ここはラピュタなのか!? 猿島!」(ライター:YUKIKO TAKEI)より

写真:「都心から1時間半で行ける大自然!『猿島』『城ヶ島』を半日で満喫してきた!」(ライター:かずのこ)より

まるで『天空の城ラピュタ』の世界のようだといわれる、神奈川県の無人島「猿島」。かつて旧日本軍の要塞となっていた島で、島内には砲台跡や弾薬庫跡が残っています。歩きやすいように整備されているため安心して散策できますよ。猿島へのアクセスは、横須賀中央駅から徒歩約15分の「三笠桟橋」より船で10分ほど。



友ヶ島(和歌山)

写真:「【和歌山】まるでラピュタのような無人島『友ヶ島』」より

「友ヶ島」は、和歌山県と淡路島との間に位置する無人島群。沖ノ島、神島、虎島、地ノ島があり、観光のメインとなる沖ノ島には、旧日本軍の要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在しています。豊かな自然と人工物との調和が美しく、多くの観光客を惹きつけているスポットです。アクセスは、和歌山県和歌山市の「加太港」より船で約20分。



大久野島(広島)

写真:「【広島】1,000匹のうさぎと戯れる癒しの島!」(ライター:Moe)より

写真:「【広島】1,000匹のうさぎと戯れる癒しの島!」(ライター:Moe)より

広島県の「大久野島」は、瀬戸内海に浮かぶ周囲4kmほどの無人島。この島はかつて地図から消され、戦争で使用するための毒ガス製造が行われていたという負の歴史があります。近年は、900羽以上ものウサギが生息する“ウサギの島”として知られ、多くの観光客が訪れるように。アクセスは、広島県竹原市の「忠海港」より船で約15分。



はての浜(沖縄)

写真:「自然絶景と島グルメを堪能! 沖縄諸島最西端にある久米島で過ごす休日♪」(ライター:rina_delrey)より

久米島からボートに乗り20分ほどで辿り着く「はての浜」は、砂浜だけで形成された小さな無人島。見渡す限り青い海と空が広がり、まるで楽園のよう! 透明度の高い海でシュノーケリングなどを楽しむことができます。



ittaライターの旅のしおりから、気軽に遊びに行ける日本の無人島をピックアップしてご紹介しました! ぜひお出かけの参考にしてみてください。