NEWオープン続々! 東京都内で「台湾気分」が味わえるスポット7選


東京ではここ数年、台湾発のお店・台湾の味を楽しめるお店が多数オープンしています。

今回は、これまでにittaでご紹介した中から「東京都内で台湾気分を味わえるスポット」をピックアップしました。 行ってみたい!と思う場所があれば、写真下のリンクから、その場所を実際に訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてくださいね。




「東京豆漿生活」

写真:「本格的な “台湾の朝ごはん” が食べられる!『東京豆漿生活』」(ライター:オルカ)より

早朝から営業しているお店が多く、家の外で朝ごはんを食べる文化が根付く台湾。美味しい朝ごはんが台湾旅行の楽しみの一つだという方も多いのでは。

五反田駅から徒歩約5分の「東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)」は、本格的な “台湾の朝ごはん” が食べられると話題のお店です。定番の豆乳スープ・鹹豆漿や、豆乳に合う美味しいパンを楽しみに、いつもよりちょっぴり早起きして出かけてみませんか?




「誠品生活日本橋」

写真:「台湾がいっぱい!コレド室町テラスにオープンした『誠品生活 日本橋』に行ってきた」(ライター:かずのこ)より

2019年9月、日本橋の新たなランドマーク「コレド室町テラス」が開業。その2階フロアには、日本初上陸となる「誠品生活(セイヒンセイカツ)」がオープンしました。「誠品生活」は、CNNが “世界で最もクールな百貨店” の一つとして取り上げたこともある、台湾発の大人気セレクトショップ。

書籍や文具を取り扱うだけでなく、台湾グルメも集結! トークショーや台湾料理教室など、台湾関連のイベントも頻繁に開催されていますよ。




「Milksha / 迷客夏」

写真:「台湾発! “濃厚ミルク×白タピオカ” が飲める『Milksha』が恵比寿にオープン」(ライター:オルカ)より

「Milksha(ミルクシャ)」は、2019年秋に日本初上陸した台湾発のドリンクブランド。日本1号店である青山店に続き、恵比寿店、下高井戸店もオープンしました。

店名の通り「ミルク」へのこだわりが感じられるお店で、自社の牧場で搾られた濃厚なミルクが味わえます。もちもちした白タピオカもファンが多いようです。




「QQタピオカ」

写真:「新宿で手作り台湾スイーツ! オープンしたばかりの『QQタピオカ』に行ってみた!」(ライター:オルカ)より

新宿御苑前駅から徒歩約3分の「QQタピオカ」では、タピオカミルクティーなどのドリンクや、台湾スイーツ・豆花が楽しめます。黒糖を使用したちょっと変わった名前のドリンク「オタマジャクシ牛乳」も人気!

チェーン展開しているタピオカドリンク店とは一線を画す、なんとなく台湾にありそうな素朴な雰囲気も魅力の一つです。




「CHA NUNG」

写真:「タピオカの次はプリン? 台湾ドリンクの『CHA NUNG(チャノン)』日本1号店がオープン!」(ライター:itta編集部)より

2019年春に日本初上陸した「CHA NUNG(チャノン)」は、台湾発の本格ティーショップ。日本1号店である表参道店に続き、ルミネエスト新宿8階にも店舗がオープンしています。

こちらのお店ではタピオカだけでなく、台湾で人気の「布丁(プリン)」をドリンクにトッピングすることが可能! 台湾に行くと飲みたくなる、爽やかな「フルーツティー」も楽しめますよ。




「蜷尾家」

写真:「味は週替わり! 台湾発 “スキアマ”ソフトクリームが食べられる『蜷尾家(ニナオ)』」(ライター:オルカ)より

「蜷尾家(ニナオ)」は、台南で絶大な人気を誇るアイスクリーム店。2018年10月に日本1号店となる三軒茶屋店がオープンし、現在は麻布十番と池袋にも店舗があります。

110種類ほどあるフレーバーから日替わりで2種類ずつ提供するスタイルが特徴で、何度も通いたくなります。その日のフレーバーはお店のInstagramアカウントでチェックしてみてくださいね。




「cloud」

写真:「台湾で話題の『リアルすぎる犬のケーキ』を東京でも発見!」(ライター:オルカ)より

最後にご紹介するのは、豪徳寺駅から徒歩約1分の台湾タピオカ専門店「cloud」。こちらのお店では、台湾人のInstagramでよくアップされている “リアルな小型犬のスイーツ” が購入できるんです。

中国原産の犬種「シャーペイ」をイメージしたムースケーキは380円から。リアルすぎて食べづらいかも...?




東京にいながら台湾を感じられるお店を7つご紹介しました。台湾に行きたいけれどなかなか行けない!という台湾不足な方はぜひ、ちょっとした台湾気分を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。