2017年東南アジアで出会った、心に残る風景 10選


東南アジアを旅し続けASEAN各国訪問を達成した2017年で、心に残った風景を10個お届けします。2018年の旅先決定の参考になると嬉しいです。



シェダゴンパゴダの朝焼け(ミャンマー)

年越しに滞在していたのはヤンゴン。2017年はこの光景で新年を迎えました。朝焼けに浮かぶ黄金のパゴダが美しい。ちなみにミャンマーでは西暦の年越しは重視されていないとのことで、年越しの瞬間は花火が数発打ち上がっただけでした。



クアラルンプールのピンクモスク(マレーシア)

空港に近いプトラジャヤにあるかわいいピンク色のモスク。フォトジェニックを狙っているものではなく、神聖な宗教建築です、と分かっているけどはしゃいでしまうかわいさ。モスクに入場する際に着る身体を隠す衣装もピンクです。

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パラワンの海(フィリピン)

絵に描いたように美しすぎる the 南国の海!ちょっと潜ればウミガメやニモなどの熱帯魚には普通に会えますし、時期によっては野生のジュゴンに会えます。この風景に心奪われ、先週ダイビングのライセンスを取得しました。2018年は海も攻めたいです。



オールドモスクのライトアップ(ブルネイ)

ブルネイ王室の財力が伺いしれる黄金のモスク。撮影した日はラマダン明け前夜。美しいライトアップとともに、鳴り響くコーランと祈りを捧げるブルネイの皆さんに、日本では触れることのできない異文化を感じました。



イロコス地方の風車(フィリピン)

フィリピンの北端、イロコス地方のパンギ湾には、風車が広がっています。公共交通機関がないので、ホテルなどで車をチャーターしましょう。

近くには「北のボラカイ」と称されるパグッドプッドの美しい海もあります。

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ハロン湾のティエンクン洞窟(ベトナム)

世界遺産ハロン湾ツアーで訪れた洞窟。内部に広がる自然の彫刻も美しいですが、色とりどりのライティングは日本にはない美的感覚だと思いました。滑りやすく急な場所もある通路なので、歩きやすい靴で行きましょう。



マンダリンオリエンタルバンコクのロビー(タイ)

私が世界で1番愛するホテルの艶やかなロビー。12月に訪れたらクリスマスバージョンになっていました。セレブみたいな人が沢山おり、外の喧騒とは別世界。水すら200バーツするのでお気をつけて(笑)

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ペナンのブルーマンション(マレーシア)

美しきインディゴブルーの世界はペナン島のアイコンともいうべき存在。世界遺産建築物ですがホテルになっているので、宿泊して昼と夜の顔を楽しみましょう。宿泊者以外は館内ツアーに参加する以外に立ち入ることができません。



ラッフルズシンガポールが工事中(シンガポール)

シンガポールのアイコン、ラッフルズシンガポールは、2018年は改修で休業です。2017年末に訪れてみるとはりぼてみたいになっていました。今しか見られない姿ですね。2枚目は改修前の様子。

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ルアンパバンの寺院(ラオス)

世界遺産ルアンパバンの見どころのひとつ、ワットシェーントン。夕暮れの空が美しいです。小さな街なので、夕暮れ時間帯に写真をとりながら主要な寺院と町並みを散歩することができます。


以上が東南アジアで心に残った風景のご紹介です。

東南アジア旅行は、各国の様々な風景に出会えるとともに、日本人の口にあう美味しいご飯や、高級ホテルで安価に非日常を楽しめることも魅力です。皆さんも2018年は東南アジアを旅してはいかがでしょうか。