新鮮な海の幸を味わう! 絶品の海鮮丼が食べられる市場5選
今回は ittaライターの旅のしおりから、「絶品の海鮮丼が食べられる市場」をピックアップしました。気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてくださいね。
和商市場(北海道・釧路)
写真:「おいしいものを好きなだけ!! 釧路名物『勝手丼』」(ライター:sorano)より
絶品の海鮮丼が食べられる市場1つ目は、北海道釧路市にある「和商市場」。和商市場では、釧路の名物である“勝手丼”という一風変わった海鮮丼を食べることができます。
勝手丼とは、市場の『ごはん』と書かれた暖簾がかかっているお店でどんぶりに入った白米を購入し、鮮魚店で店頭に並ぶお刺身から自分が好きなものを好きなだけ載せてもらうという夢のような海鮮丼です。ちなみに、ごはんは「大内商店」、お刺身は「さとむら」のものです。
札幌市場(北海道・札幌)
写真:「海鮮とお土産はココ!札幌市場“場外”にある、地元の人もオススメする4店」(ライター:e.sumika)より
絶品の海鮮丼が食べられる市場2つ目は、北海道札幌市にある「札幌市場」。その札幌市場の場外市場にある商店街に、水揚げされたばかりの海の幸が食べられるお店が軒を連ねます。
中でも「ヤン衆料理 北の漁場」は、40年以上の歴史を持つ人気店。ここにないものはない海産物はないのではないかと思うほど、豊富な品揃えが魅力です。ウニやイクラ、ホタテなどが贅沢にのった海鮮丼は必食ですよ。
近江町市場(石川・金沢)
写真:「金沢で食べ歩きならココ! 衝撃的な美味しさの生牡蠣が食べられる近江町市場」(ライター:ちゃんちか)より
絶品の海鮮丼が食べられる市場3つ目は、石川県金沢市にある「近江町市場」。現在の市場の原型が出来たのは、なんと江戸時代。290年もの歴史を持つ、“金沢の台所” と言われる市場です。
そんな近江町市場を代表する名店「山さん寿司 本店」では、こぼれ落ちそうなくらいさまざまな具が盛り付けられた贅沢な海鮮丼をいただくことができます。海鮮丼の上には金沢が国内シェア99%の生産量を誇る「金箔」が添えられていて、金沢らしさも感じられます。
豊洲市場(東京・豊洲)
写真:「オープンしたばかりの「豊洲市場」に行ってみた! 見学コースやグルメなど見どころ満載!」(ライター:かずのこ)より
絶品の海鮮丼が食べられる市場4つ目は、東京都江東区にある「豊洲市場」。4つの棟から構成されているかなり広い市場の中に、飲食店街は全部で3か所(「水産仲卸売場棟 3階」「管理施設棟 3階」「青果棟 1階」)あります。
水産仲卸売場棟 3階の「岩佐寿し」は築地場外市場から移転してきたお店で、中曽根康弘元首相や俳優の市原隼人さんなど錚々たる著名人が訪れている名店です。白米の上に、錦糸卵とキラキラと輝くいくらがたっぷりのっている「いくら丼」は絶品です。
唐戸市場(山口・下関)
写真:「【山口】グルメから絶景まで! 1日で楽しむ山口県の魅力!」(ライター:sumi)より
写真:「山口県民がオススメする!山口に来たら絶対食べて欲しいグルメ」(ライター:LEO)より
絶品の海鮮丼が食べられる市場5つ目は、山口県下関市にある「唐戸市場」。とれたばかりの新鮮な海鮮を食べられるレストランは、唐戸市場2階と市場の横にあるカモンワーフの中にあります。
カモンワーフ内にある「和食・釜めし 林家」の海鮮丼は、どんぶりからはみ出るほど具がたくさんのっています。市場内には海鮮丼をテイクアウトできるお店もあるので、天気がいい日には美味しい海鮮丼を買って海を眺めながらランチするのもオススメです。
以上、ittaライターの旅のしおりの中から「絶品の海鮮丼が食べられる市場」をピックアップしてご紹介しました!ぜひ次のおでかけの参考にしてみてください!