【東京ガイド】非日常な体験をして遊ぼう! 都内のエンタメスポット7選


今回は、東京のエンタメスポットをご紹介します。大都市「東京」には、ワクワクする遊びを体験できるスポットや、最先端の技術を駆使したアート・アミューズメント施設が盛りだくさん!




ファーストクラスの座席でVR旅行へ「FIRST AIRLINES」

写真:「池袋に国際空港!? 今話題のVR旅行でローマに行ってみた」(ライター:SAORIGRAPH)より

池袋にある「FIRST AIRLINES」は、本物のファーストクラスのシートに座って、海外フライトを擬似体験できる施設。事前にインターネットで搭乗予約をしたら、出発日にこの場所を訪れVR旅行に出かけます。

行先は6種類の都市から選ぶことができ、それぞれ観光名所を解説付きで回れるVR体験、現地の国の人との中継動画、ファーストクラス級の贅沢な機内食などを楽しむことが可能です。しかも機内でアテンドしてくれるのは、現役CAの指導を受けた将来のクルー候補生!リアルに作り込まれた演出で、ファーストクラスに搭乗した気分を味わえますよ。


「FIRST AIRLINES」の旅のしおり
>> 池袋に国際空港!? 今話題のVR旅行でローマに行ってみた(ライター:SAORIGRAPH)




世界初の謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス」

写真:「世界初 ・謎のテーマパーク『東京ミステリーサーカス』がオープン! 記者発表にメイプル超合金が登場」(itta編集部)より

新宿・歌舞伎町にある「東京ミステリーサーカス」は、世界初の謎解きテーマパーク。地下1階から地上4階まで全5フロアある館内では、リアル脱出ゲームやリアル潜入ゲーム、チーム人数や時間に制限のないリアル捜査ゲームなど、期間ごとに更新される様々な体験型ゲームに参加することができます。

なお1階はカフェとグッズ売り場のフロアになっており、ゲームのチケットを購入していなくても楽しむことが可能。カフェには開催中のゲーム・イベントとコラボしたオリジナルメニューなどもあり、思わず写真に撮りたくなります!


「東京ミステリーサーカス」の旅のしおり
>> あなたも巨災対の一員に!『シン・ゴジラ』のリアル脱出ゲームが最高に面白かった(itta編集部)




まるで縁日!金魚すくいで遊べる「浅草きんぎょ」

写真:「【浅草】大人も遊べる!懐かしの金魚すくいがいつでも楽しめるお店」(ライター:nak)より

浅草・西参道の入口そばにあるお店「浅草きんぎょ」では、なんと1年中「金魚すくい」をすることができます。日本文化を体験できるとあって、外国人観光客にも人気のあるスポット。1回300円で、国産檜の水槽に入った様々な種類の金魚をすくっていきます。

ちなみに3枚のポイをもらう前に、「遊び」か「持ち帰り」のどちらかを選ぶのですが、「持ち帰り」の場合は少し厚めのポイを渡されるんだとか。お子様用のポイもあるので、親子で楽しむこともできるんです。店内では可愛いがま口や風呂敷といった、金魚雑貨も販売中。浅草のお土産選びで立ち寄ってみるのもいいですね。


「浅草きんぎょ」の旅のしおり
>>【浅草】大人も遊べる!懐かしの「金魚すくい」がいつでも楽しめるお店(ライター:nak)




寝転がって鑑賞できるプラネタリウム「満天」

写真:「【池袋】バレンタインのデートはプラネタリウムで決まり!? SABONと“満天”がコラボ中」(itta編集部)より

池袋サンシャインシティの屋上にある「満天」は、光と音の演出により臨場感あふれる星空とCG映像が楽しめるプラネタリウム。期間ごとに更新される上映プログラムの中には、作品内容をイメージしたオリジナルアロマの香りが漂う「ヒーリングプラネタリウム」まであるんです。

座席は一般シートのほかに、ランタンの灯りに彩られドーム前方に広がる「芝シート」、真っ白でふかふかの「雲シート」が席数限定で用意されています。どちらもゴロンと寝そべって星空を眺めることができる、夢を形にしたような演出!さらに2018年6月のリニューアル時にはプロジェクションシステムを一新。より美しい星空と映像を楽しめるようになりました。




新感覚のアートミュージアム「エプソン チームラボ ボーダレス」

写真:「【6/21オープン】チームラボと森ビルによる、世界に類を見ないミュージアムがお台場に登場!」(itta編集部)より

2018年6月、お台場パレットタウンにオープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」。巨大な空間に幻想的なデジタルアートの世界が広がる、新感覚の体験型ミュージアムです。

館内は5つの世界で構成されていますが、展示されている約50の作品に境界はありません。時には作品どうしが融合し、新たな作品を生み出すことも。さらに鑑賞者との間にも境界がないため、作品は人の動きに応じて音や形、動きを変えていきます。デジタルアートの世界に入り込んでいる様子は、写真・動画での撮影も可能ですよ!




光のアートに彩られた水族館「AQUAPARK SHINAGAWA」

写真:「【品川】仕事帰りでも楽しめる!リニューアルしたAQUAPARK SHINAGAWA」より

品川駅のそばにある「AQUAPARK SHINAGAWA」は、家族連れからデートまで、多くの人々が訪れる都会の水族館。夜10時まで営業しているため、仕事終わりやディナー後にも入場できます。館内には、魚たちが泳ぐ姿を下から鑑賞できる海中トンネルや、透過型液晶パネルなど、面白い展示方法が盛りだくさん。

また、展示空間は季節ごとにテーマが変わる光のアートで彩られており、水族館としてだけでなく、アートの世界としても楽しむことができます。幻想的な光と水の演出が盛り上げるイルカショー、神秘的な光と音に包まれたクラゲの展示など、生き物たちの新しい魅力に出会うことができるスポット!


「AQUAPARK SHINAGAWA」の旅のしおり
>>【品川】仕事帰りでも楽しめる!リニューアルした「AQUAPARK SHINAGAWA」




店員さんはロボット「変なカフェ」

写真:「世界初! ◯◯に本格ドリップコーヒーを淹れてもらえるカフェが、渋谷に登場!」(ライター:オルカ)より

渋谷モディの地下1階「H.I.S.渋谷本店」内には、ロボットがコーヒーを淹れて接客してくれる「変なカフェ」があります。券売機で購入したチケットをバーコードリーダーにかざすと、目の前でロボット店員さんが仕事を開始。挽かれた状態の豆をフィルターにいれ、バリスタマシンにセット、コーヒーの解説をしながらドリップしてくれるんです。

ロボット店員さんは、コーヒーを提供した後も「お片付けお片付け♪」と、使用済みフィルターを洗い始めるほどの働き者。SF小説で読んだことのあるような近未来の世界を、現実で体験することができます。


「変なカフェ」の旅のしおり
>>世界初! ◯◯に本格ドリップコーヒーを淹れてもらえるカフェが、渋谷に登場!(ライター:オルカ)




以上、東京のエンタメスポットをご紹介しました。 都内でちょっと変わった遊びを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!