【台湾】高雄にオープンしたピンクのカフェ「ALIEN HOUSE」が可愛い!
日本からの直行便も出ている台湾南部の都市「高雄(Kaohsiung)」は、台北ほどの都会ではなく、昔の面影をところどころで感じられるあたたかい街。そんな高雄にも最近、お洒落なフォトスポットやカフェが続々と誕生しているんです!
今回は、昨年オープンしたばかりの可愛いカフェ「ALIEN HOUSE」をご紹介します。
ピンクの壁が目印!「ALIEN HOUSE」
2017年にオープンし、すっかりインスタの常連入りを果たした「ALIEN HOUSE」。韓国のカフェのような雰囲気が、台湾の若者たちにウケているようです。
アクセスは、MRT 文化中心駅から徒歩10分ほど。
ピンク色の派手な外観が目印です!
※この記事の本文下にある「紹介した場所」からGoogle Mapに飛べます。
ドリンクの名前まで可愛い…!
カフェの入り口は白で統一されています。店内も、白を基調としたシンプルな作り。
席数は多くはありませんが、店内が大混雑することはあまりないようです。訪問時も難無く座ることができました。理由はもちろん、みんなドリンクを買った後は外に出て、ピンクの壁を背景にして写真を撮りたがるから(笑)
さて、気になるドリンクメニューはこちら。
飲みたいドリンクを注文できるか不安でしたが、店内には英語表記付きのメニューがあって一安心。韓国風のカフェということで、ハングル表記もあります。
「外星人美式」:Americano
「外星人拿鐵」:Latte
「黄薯人拿鐵 / 牛奶」:Sweet potato Latte
「紫薯人拿鐵 / 牛奶」:Purple sweet potato Latte
「泡泡人珈琲」:Bubbly Americano
「紅泡泡人」:Pomegranate vinegar ade
「橘泡泡人」:Grapefruit ade
「黄泡泡人」:Elderberry Kumquat ade
外星人とはエイリアンのこと。ドリンクの名前もエイリアンをテーマにしているようですね!
ちなみに、下3つのメニューに付いている “ade” とは、果汁を薄めて甘味料を加えた飲料水のこと。レモネードの進化版として、韓国では様々な果物のエードが飲まれているそうです。炭酸のシュワシュワ感を「泡泡人」と表現するなんて可愛い・・・!
▲「紫薯人拿鐵」(Purple sweet potato Latte)75元
今回注文したのは、紫芋のラテ「紫薯人拿鐵」。甘すぎず、ほっこりする味でした。
店員さんによると、このドリンクは「拿鐵(latte)」か「牛奶(milk)」かを選ぶことができるとのこと。味の違いが気になるところです。
今後はスイーツメニューなどが追加される可能性もあるそう。
高雄を訪れた際はぜひ、「ALIEN HOUSE」に立ち寄ってみてくださいね!