子連れ家族におすすめ! 東京都内から日帰りで行ける「親子で楽しめるスポット」まとめ
本日5月5日は「こどもの日」。“こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する”ことを趣旨とする国民の休日です。
今回はそんな「こどもの日」らしく、ittaライターの旅のしおりから、東京都内から日帰りで行ける「親子で楽しめるスポット」をピックアップしました。気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてくださいね。
チームラボボーダレス(東京)
写真:「【東京】地図のないミュージアム「チームラボボーダレス」」より
東京都お台場にあるチームラボ初の常設展示施設「チームラボボーダレス」。マップもなければ、順路も存在しない空間を彷徨いながら作品を楽しむ体験型ミュージアムです。階段を上った先にある「チームラボアスレチックス 運動の森」や、お絵かきなどを楽しめる「学ぶ!未来の遊園地 Future Park」は、特に子どもにおすすめのエリアです。
※チームラボボーダレスは5/5(水)現在、緊急事態宣言を受けて臨時休館中です。休館期間は未定となっているので、随時公式ホームページをチェックしてみてください。
都立小金井公園(東京)
写真:「【東京】子供も大人も夢中になって遊べる「都立小金井公園」」より
東京都小金井市にある「都立小金井公園」は、アスレチックやレンタサイクルなどがあり、1日中遊ぶことができます。特に人気なのが、全長40mの人工芝のソリゲレンデ。子どもはもちろん、一緒に滑る大人も楽しくて夢中になって時間を忘れて遊んでしまいますよ。ソリは持っている人は持参することをおすすめします。
さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(神奈川)
写真:「【神奈川】子どもも大人も 頭と体を使って遊べる「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」」より
神奈川県相模原市にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、遊園地やアスレチックはもちろん、キャンプ場や温泉などもあって1日遊べる複合レジャー施設です。子連れの家族には入園料のみで楽しめる「ピカソのタマゴ」というアスレチックがおすすめです。“自分で考えて進むこと”をコンセプトとしたアスレチックで、頭と身体を使って遊べます。
ズーラシア(神奈川)
写真:「【横浜】世界三大珍獣・オカピに会える、丸一日楽しめる動物園「ズーラシア」。春はお花見も!」(ライター:nak)より
神奈川県横浜市にある「よこはま動物園ズーラシア」。開園以来少しずつエリアを広げ、今ではディズニーランドよりも広い、日本最大級の動物園です。広大な園内では世界各地の環境を見事に再現しており、まるでテーマパークのよう!動物と触れ合えるエリアもありますよ。
緑の中のファミリーランド むさしの村(埼玉)
写真:「【埼玉】ファミリー向けのレジャーランド「緑の中のファミリーランド むさしの村」」より
埼玉県加須市にあるファミリー向けのレジャーランド「緑の中のファミリーランド むさしの村」。昔懐かしいアトラクションが充実していて、大人も子どもも楽しむことができます。遊園地だけでなく、イチゴ狩りなどの農業体験ができる「農園エリア」、ポニーなどの動物と触れ合える「動物ふれあいエリア」もあり、さまざまな体験ができるのも魅力です。
千葉こどもの国 キッズダム(千葉)
写真:「【千葉】無料アトラクションも充実!「千葉こどもの国 キッズダム」」より
千葉県市原市にある、子どもたちが全力で1日中遊べるスポット「千葉こどもの国 キッズダム」。ゴーカートなどの有料アトラクションもありますが、大きな滑り台や遊具などの無料のアトラクションも充実しています。芝生エリアではピクニックも楽しめます!屋内遊具や鉄道ジオラマもあり、雨の日でも楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
るなぱあく(群馬)
写真:「【群馬】日本一懐かしい遊園地! 「るなぱあく」」より
群馬県前橋市にある、とてもレトロな遊園地「るなぱあく」。入園料は無料で、乗り物ごとにお金を払うシステムなのですが、その料金がとっても安い!大きな乗り物(全8機種)は1回50円。しかも4歳未満の子どもに付き添う保護者は1名無料で乗ることができます。他にも10円で乗れる小さな乗り物もあります。親子3世代みんなで楽しむことのできる貴重な遊園地です。
金川の森(山梨)
写真:「【山梨】大人も子どもと一緒に楽しめる「金川の森」」より
山梨県笛吹市にある「金川の森」。小さいお子さんがいる家族におすすめのエリアは、アスレチックやBBQ場がある「どんぐりの森」です。中でも下からスタート地点が見えないほど長いローラー滑り台は、大人も子どもと一緒に楽しめますよ。
ぐりんぱ(静岡)
写真:「【静岡】富士山2合目にある自然豊かな遊園地「ぐりんぱ」」より
富士山の麓、静岡県裾野市にある遊園地「ぐりんぱ」。ウルトラマンやシルバニアファミリーなどがコンセプトとなったエリアもあり、男の子も女の子も楽しめます。巨大な迷路やアスレチックなどの屋外アトラクション以外にも、屋内で遊べるスポットも充実しているので雨でも予定を変更する必要がありません。
伊豆ぐらんぱる公園(静岡)
写真:「【静岡】遊園地と公園が合体したような「伊豆ぐらんぱる公園」」より
静岡県伊東市にある、遊園地と公園が合体したような施設「伊豆ぐらんぱる公園」。芝生や無料遊具の広場もあったり、子供から大人まで遊べるジップラインやゴーカートなどのアトラクションもたくさん!キッズアスレチックでは動く恐竜に乗る事もできます!
以上、ittaライターの旅のしおりの中から東京都内から日帰りで行ける「親子で楽しめるスポット」をピックアップしてご紹介しました!