【奈良】“奈良”を感じられるホテル「セトレならまち」

奈良の猿沢池のほとりに建つホテル。「奈良を紐解き、奈良を創るホテル」がコンセプトで、館内では奈良の工芸を感じることができます。フロントから奥に入ったところにあるマイスタールームでは、土壁(左官技術)や瓦葺、和紙、畳など、奈良に伝わる技術に触れることができます。ここで写経も体験できます。

この隣は宿泊者専用のラウンジになっていて、ソフトドリンクはもちろん、奈良のお酒も無料で楽しめます。
ラウンジやレストランから見える庭では大和野菜が栽培されていて、レストランに出されることもあるそうです。ホテルの庭なので収穫量に限りがあると思われ、全てはまかないえないでしょうが、ちょっと嬉しいサービスです。

廊下やお部屋は吉野杉がふんだんに使われていて、木の香りに癒されます。屋上にはテラスがあり、夕日もきれいです。