台湾で行列ができるスイーツ店、「騒豆花」が日本初上陸! オープン初日に行ってみた
台湾伝統スイーツ・豆花の専門店、「騒豆花(Sao Dou Hua / サオドウファ)」が日本初上陸! 2018年7月13日(金)、日本1号店が新宿にオープンしました。
さっそく行ってきたのでレポートします!
JR新宿駅直結! 「新宿ミロード」内にオープン
「騒豆花」日本1号店がオープンしたのは、新宿駅南口直結の新宿ミロード7階。
実はこの日、新宿ミロードには「騒豆花」の他にも複数の新店舗がオープンしています。7階、9階のレストランフロアが、およそ10年ぶりに全面リニューアルされたそうです! 緑を取り入れたお洒落な空間になっていましたよ〜。
心待ちにしていた「騒豆花」日本1号店。
店内には台湾っぽい要素がところどころに散りばめられていて、ちょっと嬉しい。
オープン初日のため、スタッフさんはめちゃくちゃ忙しそうでした。
気になる待ち時間
オープン初日だから混んでいるだろうなぁ・・・と予想していたら、案の定、行列ができていました。
ランチタイムに5人で訪れたのでかなり時間がかかるだろうと覚悟していたのですが、待ったのは15分ほど! 意外とすんなり入ることができました。(もしかしたら、この3連休はもう少し待ち時間が長くなるかもしれませんね。)
フルーツもりもり! 豪華な豆花
▲ 季節限定「マンゴースイカ豆花」(1,380円+税)
台湾の「豆花(トウファ)」と言えば、豆乳でできたヘルシーなスイーツ。味も見た目も素朴なイメージがありますが、こちらのお店の “フルーツ豆花” は驚くほど派手! 色鮮やかなフルーツがもりもりトッピングされていて、シャーベット状になっています。
台湾のお店と同じく、食べられるフルーツ豆花の種類は季節によって異なるようです。シンプルな「ピーナッツ豆花」(580円+税)や、温かい「黒ゴマ豆花」(780円+税)も美味しそうでした!
豆花以外のメニューも充実!
▲「劉ママの ルーロー飯(スープ付)」(880円+税)
豆花の専門店ですが、意外とご飯ものも充実しています。私は定番のルーロー飯をいただきました。(写真では少なく見えますが、わりとボリュームあります。)
友人たちが食べたのはこちら。
▲「担々麺(汁あり)」(930円+税)
▲「麻婆麺」(930円+税)
▲「白胡麻担々麺(汁なし)」(880円+税)
辛さが選べるメニューもあります。
この他に、いろいろ頼んでシェアするのにぴったりな「屋台料理」というラインナップもあったので、みんなで台湾ビールを飲みながらワイワイ食事するのも良さそう!
▲「タピオカミルクティ」(500円+税)
台湾好き待望の、「騒豆花」日本1号店。
ショッピングの合間の休憩にも、がっつりランチにも、サクッと飲みたいときにも、幅広い用途で使えそうなカフェでした!
もりもりフルーツの豆花を食べに、ぜひ足を運んでみてくださいね。