次の台湾旅行はビーチリゾートへ行ってみませんか? 台湾リゾートの旅のしおり3選
日本人に大人気の旅先、台湾。台北へはすでに何度か行ったことがあるという方も少なくないのでは?
グルメや街歩きも良いけれど、台湾には美しいビーチもたくさんあります。今回は2回目以降の台湾旅行におすすめな、“台湾のリゾート地” を3つご紹介! 気になる場所があれば、実際にその地へ足を運んだittaライターによる旅のしおりをご覧ください。
※本記事内の写真は全て、ittaライターが撮影したものです。
澎湖(ポンフー)諸島
船でも飛行機でもアクセス可能な台湾の離島「澎湖(ポンフー)」は、4月〜5月頃が観光のベストシーズン。毎年この時期には、1〜2ヶ月に渡って花火大会が開催されます。 昼間は美しい景観やマリンアクティビティを楽しみ、夜は花火を見て過ごすなんて素敵ですよね。
澎湖諸島の人気スポットである、海の中の2つのハート「雙心石滬」(上の写真)は、澎湖本島からフェリーで1時間ほど南へ下った「七美」という島で見ることができます。台湾本島を逆さにしたような形の「小台湾」も必見!
「澎湖諸島」の見どころなど、詳しくはこちらの旅のしおりをご覧ください。
>>【台湾】 台湾のリゾートアイランド、澎湖(ポンフー)諸島へ行ってみよう!(ライター:BLUE)
墾丁(ケンティン)
日本からLCCの直行便も出ている台湾第2の都市「高雄」から、バスで片道2〜3時間。気軽にアクセスできる台湾最南端の「墾丁(ケンティン)」は、年中温暖な気候のビーチリゾートです。中でも4月〜10月頃が泳げるシーズンと言われていますが、6〜9月は台風が多い時期なので注意する必要があります。
美しいビーチを巡ったり、リゾートらしい夜市で食べ歩きしたり・・・ のんびりとした雰囲気を楽しみましょう。電動バイクや自転車をレンタルして観光するのも良いですね。
「墾丁」の見どころなど、詳しくはこちらの旅のしおりをご覧ください。
>>【台湾】高雄からバスで日帰り旅! 台湾最南端のビーチリゾート「墾丁」へ(ライター:keixo)
小琉球(シャオリュウチュウ)
「小琉球(シャオリュウチュウ)」は、高雄から高速船で30分ほどで行くことができる、珊瑚で形成された美しい離島。正式名称は「琉球郷」といい、琉球(沖縄県)に対して俗に「小琉球」と呼ばれています。沖縄と似ているところを探してみるのも面白そうですね。
一年中暖かい気候でシュノーケリングやカヌーなどが楽しめるほか、アオウミガメが産卵に訪れるビーチや、奇岩の数々も見どころ。新鮮な海の幸も外せません! 夏は多くの観光客で混み合うため、静かにのんびりと過ごしたい方は夏のピークを外して訪れるのがおすすめです。
「小琉球」の見どころなど、詳しくはこちらの旅のしおりをご覧ください。
>>【台湾】台湾の離島、小琉球ってどんなとこ?(ライター:BLUE)
以上、台湾のリゾート地を3箇所ご紹介しました!
一足先に夏を満喫したい方は、台湾のビーチリゾートへ足を運んでみてはいかがですか?