【池袋】気分は上海! 危険なほどアツい?絶品焼き小籠包が食べられる人気店「永祥生煎館(エイショウ)」

池袋駅の北口側には、中国人がよく行き来している繁華街があります。日本人好みにアレンジされているわけではない、本場中国の味が楽しめるお店が数多くあり、そういった味付けが好みな私はたまに食べに行きます。

今回はその中で、本場の美味しさが楽しめると話題の “焼き小籠包専門店” をご紹介します!


池袋駅から歩いてすぐ!永祥生煎館

池袋駅北口から徒歩約1分のところに、小さな焼き小籠包専門店があります。TV番組や雑誌でも取り上げられる人気店「永祥生煎館(エイショウ)」。

店員さんは皆さん中国の方です。入ってすぐ調理場があり、作っている様子を間近に見ることができます。100個ほどの焼き小籠包を一気に中華鍋で焼いてその場で提供するのがこのお店の特徴です。


テイクアウトでも 店内でも◎

焼き小籠包の値段は

4個 400円
6個 600円

となっており、その他にもスペアリブや鴨の手羽先などがあります。どれも持ち帰り可です。土日はよく行列ができますが、回転が良いためすぐ買えます。

もちろんお店で食べることもできます。店内はカウンター席が7席ほど。

店員さんだけでなくお客さんも中国の方が多く、店内は中国語が飛び交っているので、まるで自分が海外に来たかのような不思議な感覚に陥ります。


危険な小籠包...!?食べるときは注意!

食べる際に注意したいのが、何も考えずにかぶり付くと中の肉汁が飛び散るということ!(店内にも注意書きがありました。)

一口で食べようとするとやけどする可能性があるので、端っこの方をかじって中のスープを少しすすってから食べるか、箸でそっと割ってから召し上がってください。

外はカリッとしており、中には濃厚な肉汁と美味しい肉団子。 何もかけなくても味が付いているので、そのままで美味しくいただけます。何度も買いに来たくなる、クセになるお味!



本場の焼き小籠包を食べたい!と思ったら、中国へすぐに行けたらもちろん良いのですが、なかなか難しいですよね。池袋駅近で、中国の方々も通う美味しい焼き小籠包専門店。ぜひお仕事帰りにでも寄ってみてはいかがでしょうか? きっと、上海に来たような気分になれるはず!