小籠包を食べに、ふらっと台湾グルメ旅! 台北で一度は行っておきたい人気店を巡ってきました
小籠包を食べることを目的に行った台湾。
日本に進出しているお店は多いですが、まだ進出していないお店にも行ってきました!
他にもいろいろと食べてきたので、スイーツなども含め、グルメを中心とした台湾をご紹介します。
とりあえず、暑いのでかき氷!!
日本にも進出している「アイスモンスター」さん。
宿泊先のホテルから近かったので、徒歩で向かいました。
MRT 國父記念館駅から徒歩約2分です。
5分程並び、すぐに入れました。1つの大きさがわからないまま、友達と1つずつ注文。
写真の通り、大きい!!
上が“イチゴかき氷”で、下が“マンゴーかき氷”。
ふわふわで、永遠に食べ続けられる!!
暑かったのに、食べ終えたころには寒くなりましたw
小籠包おすすめ3店
今回の台湾旅行で行った、小籠包がおいしい3店をご紹介します。
◎鼎泰豊(ディンタイフォン)
日本にも店舗がたくさんあり、かなり有名なお店の本店。 MRT 東門駅5番出口から歩いてすぐのところにあります。 店内がカジュアルできれいです!
かなり混んでいるため、整理券を渡されて 何時から入店可能という形式になっています。早めに整理券をもらい、マスコットと写真を撮ったり周辺をお散歩しながら待っていました。
入店したら、とりあえず、空心菜炒めと小籠包を全種頼みました。(この後のお店も、基本的にこの2種類ばかり食べていますw)
一気に注文すると次々に小籠包が運ばれてくるので、待つのが苦手な方は一気に頼んじゃいましょう。あつあつでおいしいイメージですが、ちょっと冷めてしまってもかなりおいしい!
トリュフ入り小籠包や蟹みそ入り小籠包といった ちょっと変わった小籠包もあって、いろんな種類を楽しむのにも鼎泰豊はおすすめです!
◎點水樓(ディエンシュイロウ)
ネットの小籠包人気投票で1位を獲得したこともある點水樓は、台北市内に数店舗あります。
こちらのお店は実は高級店らしいのですが、私はオプションツアーのランチで行ったため、格安で楽しめました。お店の内装が、確かに高級なかんじでした。
小籠包だけでなく、いろんな点心、チャーハンなども食べましたが、台湾の食べ物は日本人が好む味だなぁと実感しました。まあ、なんでもおいしいということなんですが。
私としては、ここのお店の小籠包が一番好みでした!(友達は、鼎泰豊派らしいですw)
◎金品茶樓(ジンピンチャロウ)
金品茶樓さんは、エステの帰りに寄ったお店。 MRT 中山駅から徒歩7分ほどのところにあります。 こちらのお店も、小籠包の種類が豊富です。
シェフは鼎泰豊で修業を積んだ方らしく、さすがのおいしさ! もともとはお茶が有名なお店のようですが、ちょっと前に、お茶と小籠包を楽しめるレストランを始めたそうです。
店内もきれいで、女性のお客さんが多かったです。お茶もおいしいですし、他のお店に比べて料理も少しさっぱりした味だったので、食が進みました。
台北101の展望台と 台湾スタバでまったり
展望台目当てで、台北101へ。
下から見るだけでも圧巻!
台北101の由来は、フロアが101階あるためらしいです。そのうち6階まではショッピングフロアで、名だたるブランドが連なっています!
フロアもかなりきれいで、かわいいマスコットもいますw ダンパーベイビーというそうな。
展望台は89階にありますが、エントランスは5階。
そこで入場券(一般 NT$600)を購入し、分速1010mのエレベーターで89階まで上ります。
あっという間に着いた展望台では、晴れていたこともあり台北を一望できました!
さて、展望台から降りてきたら、休憩にスタバへ。
台北101の35階にあるスタバは、入場料を支払って展望台へ行かずとも景色が楽しめるということで人気のようです。現在こちらの店舗は、前日までに予約が必要となっているのでご注意ください。
台湾スタバは日本と何が違うのかなぁと寄ってみたところ、お茶の種類が豊富! 肌がきれいになるお茶として有名な“東方美人”や、高級茶として有名な“阿里山烏龍茶”がアイスでもホットでも楽しめます。
まあ、普通にスターバックスラテを注文してしまったので、台湾スタバにあるスイーツをご紹介。
日本にあっても不思議ではないんですが、日本スタバでは見たことがないなぁ なレモンタルトとミルクレープ。
おいしいです!
台湾にいても、スタバにくるとなぜかすごく落ち着きます。
“東方美人”などのお茶の葉もスタバで売っているので、お土産にもいいですね。
今までにない経験ですが、おいしいものを食べることを目的に旅行というのも楽しかったです。次回台湾に行くときは、まだ行っていない小籠包のお店に行こうかと思います。
暑い時期よりも、少し暑さがおさまりつつある9月10月〜が台湾旅行にはおすすめですので、その時期に向けて、食べることを目的とした台湾旅行を計画してみてはいかがですか?