【東京】タイムスリップ気分で歩こう!下町情緒を感じる町の旅のしおりをピックアップ!
【柴又】の楽しみ方
写真:「都内の穴場スポット!?下町情緒あふれる街「葛飾区柴又」の歩き方!」(ライター:のん)より
『男はつらいよ』の舞台として有名な葛飾区の柴又。駅を出るとすぐに、寅さんがお出迎え。寅さんの故郷柴又は、東京都内とは思えない昔懐かしい風景が広がっています。
◎帝釈天参道で食べ歩き
柴又帝釈天へ続く参道には、美味しい食べ歩きグルメのお店がずらりと並びます。イカが入った「柴又焼」や、『男はつらいよ』でもおなじみの草だんごなど、昔ながらの街並みを眺めながら食べ歩きすれば、より一層美味しく感じるかもしれません。
◎舟に乗ってみる
せっかく柴又へ行くなら、手漕ぎの舟に乗ってみてはいかがでしょうか。千葉県松戸市の矢切と柴又を結ぶレトロな渡し舟が出ている「矢切の渡し」は、都内に唯一残る渡し場!片道200円で乗ることができ、気持ちいい風を感じながらのんびりと川を渡る旅が楽しめます。
休日のお出かけの参考にしたい柴又の旅のしおりは、こちらをご覧ください。
>> 都内の穴場スポット!?下町情緒あふれる街「葛飾区柴又」の歩き方!(ライター:のん)
以上、東京の下町情緒を感じられるエリアと、それぞれの楽しみ方が紹介されている旅のしおりをピックアップしました!どこか懐かしい街並みは、心にゆとりをもたらしてくれますよね。ちょっとしたタイムスリップ気分を味わいながら、ぶらぶら街歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。