【東京】タイムスリップ気分で歩こう!下町情緒を感じる町の旅のしおりをピックアップ!

【谷根千】の楽しみ方

写真:「東京の下町ぶらり旅。谷根千エリアで春を見つけよう!」(ライター:うばた)より

古き良き日本の風景が残る谷中・根津・千駄木エリア、通称「谷根千」。最近ではガイドブック片手に歩く人々の姿も見られ、一つの観光地として盛り上がりを見せています。初めて行くのにどこか懐かしい、谷根千の旅のしおりをご紹介!

 

◎谷中銀座で食べ歩き

日暮里駅から歩くこと数分。「夕やけだんだん」と呼ばれる夕日の名所があります。見おろすと、谷中銀座商店街の入り口が。レトロな雰囲気のこの商店街は、肉のすずきさんの元気になれる「元気メンチカツ」、たい焼きの猫バージョン「福にゃん焼き」、油で揚げない「谷中満天ドーナツ」など、美味しい食べ歩きグルメの宝庫!

また、谷中銀座の入り口近くには、冬でも行列のできるかき氷の名店「ひみつ堂」も。名前も見た目も可愛らしいかき氷たちは、お味も抜群!多くの人々の心を掴んでいます。谷中へ行かれる際はぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。

 

◎根津神社

国の重要文化財に指定されている根津神社。ここでは、赤い鳥居がいくつも連なる千本鳥居を見ることができます。京都の伏見稲荷大社ほどの強いインパクトはないかもしれませんが、不思議なパワーを感じられるはず。

他にも谷根千の魅力が詰まったこちらの旅のしおり、ぜひお出かけ前の参考にしてみてください。

>> 東京の下町ぶらり旅。谷根千エリアで春を見つけよう!(ライター:うばた)

 

 

【アメ横】の楽しみ方

写真:「異国な雰囲気漂うアメ横の超ディープな地下マーケット」(ライター:ぱんだ)より

近くの上野動物園や美術館とセットで訪れたい、活気ある庶民的な商店街・アメ横。もともとは戦後に生まれた闇市だったのだとか。歩いているだけで、威勢のいい店員さんの声に元気をもらえそうです。食べ歩きが定番ですが、ディープなアメ横の楽しみ方をライターさんが教えてくれました。

◎アメ横センタービルの「地下食品街」

アメ横センタービルの地下食品街は、まるで異国のような世界が広がるディープスポット。中国や東南アジアの食材が並び、独特な香辛料の香りが漂う、カオスなアジアンマーケットになっているのです。昔から様々な物・人が集まる地であったことが感じられるアメ横、これまでとは違う目線で散策してみてはいかがでしょうか。

アメ横センタービル地下食品街の様子は、こちらの旅のしおりをご覧ください。

>>異国な雰囲気漂うアメ横の超ディープな地下マーケット(ライター:ぱんだ)