【丸の内】地上120mで楽しむ「TENQOO」のアフタヌーンティーで、たまには贅沢を

グルメサイトなどでも特集が組まれているくらいに最近人気のアフタヌーンティー。気になっていたけど、ちょっと贅沢価格なため、なかなか行けませんでしたが、ついにデビュー!
デビュー先となった「ホテルメトロポリタン丸の内 TENQOO」のアフタヌーンティーをご紹介します。

 

ホテルメトロポリタン丸の内とは?

JR東京駅日本橋口を出て目の前にあるビル27F~が「ホテルメトロポリタン丸の内」です。寒い日だったので、ほぼ外に出ることなく行けて助かりました!
受付ロビーに着くと、東京都の模型が動いていて、子供や海外の方が喜びそうな空間です。

模型を通り過ぎて、受付の左手にあるのが、今回アフタヌーンティーに訪れた「TENQOO」さんです。

 

豊富なメニューとお代わり自由ドリンク

お席は、窓側の4人席。
みんなお皿のデザインが違って、既にかわいい!!

 

友人曰く、アフタヌーンティーに行くなら、ドリンクがお代わり自由かどうかが大事!だそうですw
ティーフーズは焼き物が多いため、水分がほしくなるんだとか。
TENQOOさんのアフタヌーンティーでは、ティーフーズが充実し、ドリンクがお代わり自由です!

 

まずは、紅茶で一息。
ホットでドリンクを頼むと、毎回カップが違うため、注文の際の楽しみのひとつになります!

最初は、お食事系のフードなため、みんなブラックティーやハーブティーといったすっきりとした紅茶を注文。スイーツあたりで、甘い香りの紅茶を注文する人と、コーヒーに転向する人とで二極化しましたね。 

 

ミニチュアなティーフーズ

最初の「Afternoon Aperitif(食前酒)」では、オレンジ色の爽やかなドリンクが出てきました。下の方に氷があるため、かき混ぜてお召し上がりくださいとのことで、夏の暑い時期に飲みたくなるような微炭酸のドリンクでした。

 

次に「Plate」では、少量ずつのフードが1プレートに盛り付けてあり、見た目がもうかわいいし、おいしそう!

全部おいしかったですが、お気に入りは「TENQOO 特製フォアグラのブリュレ」ですね!
甘いの?となりますが、カラメルは確かに甘いですが、下のブリュレは甘くないという不思議なおいしさでした。
他のものも全部おいしすぎて、即完食!w

 

次の「Afternoon Wagon」こそ、多くの人のアフタヌーンティーのイメージといえる、3段のケーキスタンド。同タイミングで口直し用に「Stick Pie」。この時点で、お腹は7分目くらい。

お気に入りは、マカロン。こんな小さく作れることにまず感動!そして、甘さ控えめでおいしい!スコーンもシューやタルトも甘さがくどくなく、サイズもミニチュアなので、お腹7分目でもおいしく完食。

最後の「Glass Dessert」は、パンナコッタの上にりんごのゼリーがのったデザートでした。最後にさっぱりとしたもので、安心。

友人とおいしいものを食べながら、いろんな話ができるとか贅沢だなぁと思いつつ、2ヵ月後にまた行こうという話になって、はまりそうな予感がしていますw

 

ときには、自分を甘やかしに、おいしい紅茶とティーフーズを楽しみにアフタヌーンティーに訪れるのはいかがですか?