【スペイン】ここだけは外せない!未完の世界遺産・サグラダファミリア
昨年の8月末にスペインのバルセロナに行ってきました。
初めての海外旅行で初ヨーロッパ!
友人と二人で行ってきました。
4泊5日で、機内泊も含めると実質3日間くらいしか、スペインで観光できなかったので、バルセロナの王道な観光地を巡りました。
今回はサグラダファミリアでの体験をご紹介しますね。
世界遺産・サグラダファミリア
スペインといえば、世界遺産にも登録されているサグラダファミリア!!
建築家アントニ・ガウディの代表作であり、建設から100年以上経つにもかかわらず、いまだに未完成の建造物。
私たちは事前にネットでチケットを購入しており、9時からの入場でした。
人気観光地であり、とても混むと聞いていたので、早めにホテルを出発。
8時半には到着しましたが、すでに多くの観光客でいっぱいでした。
チケット売り場は長蛇の列だったので、事前にチケットを購入するのがおすすめです!ちなみにチケットですが、公式ホームページがあるのでそこから予約ができます。
(当日はチケットのコピーがないと入場できないので注意してください。)
早速、サグラダファミリアの中へ!
美しい装飾の数々...!
・・・・とても圧倒されました。
神聖な気持ちになり、心が洗われた気がします。
そこから、エレベーターに乗り塔の上へ。
(エレベーターに乗る前に、リュックサックなどの荷物はロッカーに預けなくてはなりません。貴重品などが入る小さめのバッグを別で持っていくことをおすすめします。)
サグラダファミリアには「生誕の門」と「受難の門」があります。
ガウディが生きていた時に出来上がったという「生誕の門」が人気らしく、私たちもチケット購入時に「生誕の門」を選択しました。
バルセロナの街並みを一望できます。
下りは螺旋状の階段で。
途中、地上からでは見えない塔の上の方や、彫刻を間近で見ることができます。
入場は「生誕の門」側からでしたが、退場は「受難の門」側から。
イエスの十字架にかけられている姿や最後の晩餐、イエスが捕らえられる様子の彫刻などとても見ごたえがあります。
見るべき箇所がたくさんあり、感動の連続でした!
事前にキリストに関する知識を学んでおくと、より楽しめると思います。