府中市郷土の森博物館で「あじさい」を堪能!

Bremenです。
今回も自転車で府中市郷土の森博物館に出かけて来ました!
撮影内容は、館内敷地に咲く「あじさい」です。
東京の「あじさい」の名所から選んで見ました。
梅雨の時期の定番はやはり「あじさい」です。 さあ、あじさいが咲き乱れる光景を期待して・・・



府中市郷土の森博物館とは

郷土の森博物館は、約14万平方メートルの敷地があり、博物館本館、プラネタリウム、復元建築物、公園からなり、博物館本館は、「郷土の森」の中心施設で、府中の歴史・民俗・自然をテーマとした常設展示は、豊富な実物資料のほか、模型や映像を通じて、府中を知る「情報の蔵」の役割を果たしています。
また、例年6月初旬から約30種1万株のあじさいが咲きはじめ、6月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 2016年5月28日(土)から7月3日(日)まで、「郷土の森あじさいまつり」が開催されました。



府中市郷土の森博物館入口

初めて訪ねた府中市郷土の森博物館でのあじさいに、期待いっぱいでした。



あじさいと建物

昭和の時代の塀の前に咲くあじさいに目を奪われました。
誰も見てはいませんでしたが、さりげなさが気に入りました。

旧島田家住宅を背景に、ローアングルから撮って見ました。
もう少し咲いていたらなあ・・・と思う瞬間でした。

旧府中町役場を背景に、ローアングルと言うよりアッパーと言った方が伝わりますね。紫の一色のあじさいが綺麗でした。

こちらも.旧府中町役場を背景に、青色の大きなあじさいを撮って見ました。あまり咲いていない分、存在感がありました。

旧河村家住宅を背景に、白系のあじさいを撮って見ました。
屋根のかやぶきとのコントラストが綺麗でした。

小川の水車小屋を背景に、この日一番咲いているアングルを探して撮ったものです。多分この水車小屋とあじさいのショットが一番の撮影スポットになっていると思います。



様々なあじさい

こんな形のあじさいがあるんですね・・・。

真横から見た白いあじさい。
目線を変えると新鮮です。

白なのかピンクなのか、微妙な配分ですね。
あじさいの奥深さを知る良い品種ではないでしょうか・・・。

これも見たことのない品種。
可愛らしい花びらとピンク色が印象的でした。

白色の大きなあじさいを撮って見ました。
まん丸で大きなあじさいが可愛らしいです。
自然の白色は綺麗で鮮やかですね。

こちらは薄黄色のあじさいを撮って見ました。
まん丸で小さめの花びらが可愛らしいです。
こちらの薄黄色も自然の良い色ですね。

また違う品種を横から撮って見ました。
いろいろな角度から表情が変わるのも撮っていて楽しいです。



あじさいの小径

小道に沿ってあじさいが咲いています。
のんびりとした時間が過ぎて行きます。

何種類かのあじさいの競演です。
咲き方によって雰囲気が変わるんでしょうね・・・。

あじさいは本当に色鮮やかで綺麗ですね。
天気が晴れでも雨でも絵になるのがあじさいですね。



最後に

初めて訪ねた府中市郷土の森博物館。
プラネタリウムなどもあってゆっくり楽しめるところでした。
次回は歴史的な建物などを含めてのんびり散策しようと思います。
今回の目的のあじさいは満開の状態ではなく、それがちょっと残念でしたが、 満開のイメージを想像し、有意義なあじさい鑑賞ができました。