【スペイン】ピカソの壁画を楽しむバル

どうも、ひよこぱぐです。
お友達に美味しい蕎麦茶を頂いたとき教わったのだけども。
蕎麦茶の茶殻を乾かしてから、ご飯に炊きこむと美味しい。

普段から雑穀米を好んでいるので、追加で蕎麦茶の茶殻も。
食感もぷちぷちとしていいし、なんかポリフェノールも摂取できるとか?
「焼酎の蕎麦茶割りにでも」と頂いたけど、普通に美味しく頂いてます。
そして茶殻は干しまくってます。

なかなか国産の蕎麦茶が近所に売っていなくて、現在はお取り寄せ。
美味しいよね、蕎麦茶。
是非、茶殻はご飯に混ぜて炊いてみてくださいまし。
さて、本題。

ビルバオ地方料理のバル

店名にある通り、ビルバオ地方のお料理を出すバル。
だけど美味しいのは分かっても、わぁ全然違うね!
というバルセロナとの差が分からない・・・

ビルバオ行ったことないし。
でもね、美味しいのは確か。

それと明瞭会計なのも安心。
串というかピックの長さで値段が決まっていて、本数を数えて会計されるから。
あれね、ピンチョスと言われる串刺しおつまみね。

デザートにまで刺さってるよ。

贅沢なのはテラス席

店内はカウンターで指さし出来るし、居心地もいいしトイレもきれい。
だけどちょっと休憩、という時にテラスで一杯が個人的にはお勧め。

テラスでちょっとつまんでもいいけど、立地的に観光の合間に休憩するのにいい。
だってテラス席からはピカソの壁画が目の前なんだもの。

こんなに贅沢な眺めはそうそうあるものじゃない。

満腹でもサングリア1杯で、この景色を独り占めなら可能だもの。
当然ながらこの壁画の前で立ち止まる人は多く、撮影する人も多い。

このテラスで飲んでると、そこ飲めるんだぁという感じで見つめられる。
そうなの、ここ特等席でしょーと心の中でお返事するのもまた楽しい。
完全なるひとり遊びだけど。