バルセロナで美味しいビールを♪

どうも、ひよこぱぐです。
なんでか分からないけれど、塩が好きです。
キッチンにも無駄に各種お塩があるという・・・
でもお料理によってお塩を変えるのって楽しいですよな。
結果、旅行先でもスーパーに居座り調味料コーナー徘徊。

最近は大人になって、使い道が分からなさそうな調味料を買うのは控えるように。
以前は謎の調味料が溢れていたけど、それは無事に治りましたわ。
さて、本題。

スペインと言えばバルだよね

バル天国。 飲むところには困らないバルセロナなわけだけど、当たり外れはある。
声を大にして言いたい、とってもある、と。

お酒そのものが外さなくても、おつまみですよ、タパスがね。
「・・・私が作るほうがましなのでは」っていうのを出す店もある。

そこが潰れれば問題ないけれど、うまいこと経営努力だけはしていて人気店に見えたりするという なんとも面倒なもの、それがバル←言い過ぎ?

私はどの国でもどの都市でも、出来ればクチコミ、可能なら友達のお勧めのお店に行きたい。 一番信用できるから。

実際の味覚を知っているから、酒飲みのお友達ならお酒に合うお料理なんだろうなとか。
こちらはHP上で交流のあった方がお勧めして下さってから、バルセロナに行くと必ず訪れるように なったお店、相当お勧めな「セルベッサ・カタルーニャ」。
テラスもテーブルもあるけれど、指さし注文できるカウンターがお勧め。

タパスを指さし注文

英語メニューもあるので、カウンターを見なくてもいいけれどやっぱり指さしたい。
視覚からそそるものが食べたい?

なのでテラスに席を取ったときも、夫がカウンターに走って指さしするという。 文字だけでは伝わらない何かが、カウンターのタパスにはある!

あとカウンターを見ていると、人気なものがとっても分かる。
私はとにかくどこのバルに行っても、鰯の酢漬けを頼んでしまう。

こちらのものもとっても美味しい。

長く細いマテ貝、こちらのお店の人気メニュー。

パエリアに出会えるかどうかはまさに運。
パエリアにこそ出会えたけれど、とても美味しいと聞くこちらのガリシア風蛸には一度も出会えたことなし。
いつも売り切れか入荷なし・・・
運と言うか縁なんだろうね。

そうそう、カタルーニャのプリン的なクレマカタラナもこちら美味しい。

タパス、ピンチョス、デザートと美味しいお酒と堪能できる素敵なお店。

最後にひとつだけ・・・。

トイレもきれいなのだけど、文句をひとつつけるとすれば。
とにかくいつでも混んでいること!!!だけ。