桜が映える京都!写真紀行「清水寺」編
Bremenです。
「京都の桜」撮影の旅に出かけて来ました!
お昼少し前に到着した「清水寺」は、参道から多くの観光客でいっぱいでした。
何度来てもその度に楽しめる「清水の舞台」は、巨大な映画のセットのようでもあり、
釘を使わず縦横に組まれた柱が見事です。
清水寺とは
延鎮上人により778年(宝亀9)に開山されたと伝えられています。
修学旅行やツアーなどの定番で、毎年12月の「今年の漢字」の発表場所でも有名です。
「清水の舞台」からは京都市内が一望出来ます。
桜の名所としてだけではなく紅葉の名所としても有名です。
仁王門
「清水寺」入口の仁王門前の階段は団体客の撮影スポットになっています
仁王門の横から振り返ると京都の街並みと京都タワーを見ることが出来ます
仁王門横の桜から京都の街並みの眺望です
広い境内
子安塔(こやすのとう)の辺りまで桜の木が点在しています(「清水の舞台」からの眺望)
子安塔
朱色の鮮やかな子安塔(三重塔)と桜の競演です(「清水の舞台」からの眺望)
地主神社入口
右側は縁結びの神様で有名な地主神社(じしゅじんじゃ)の入口です
本堂「清水の舞台」
「清水の舞台」を離れて最初の桜との撮影スポットです
少し先に移動すると「清水の舞台」の角度が変わり桜の写り方も変わります
この辺りが「清水の舞台」の全体と桜が入る最大の撮影スポットになります
三重塔
西門と三重塔の近辺も桜が咲き誇っています
最後に
清水寺参拝後は、二年坂、三年坂、八坂の塔と続く散策が楽しめ、
グルメや個性的なお土産を探すのも楽しいコースになります。
「清水の舞台」のある本堂には本堂を一周する溝があり、「弁慶の指跡」と
伝えられていることを最近知り、次回は必ず探したいと思います。