【海外ワーホリ】第21回:日常からふらっと抜け出す、バイロンベイ2泊3日ひとり旅記④
朝目覚めると――待ちに待った晴れ!
「やっとこの天気きた~!」と思いながら、最終日の荷物をまとめてAirbnbを後に。向かったのは、Google Mapで見つけたアサイーボウルが人気のカフェ。
外観はピンクを基調にした可愛い雰囲気。気候も穏やかなので、テラス席でいただくことにしました。
メニューはどれも魅力的で迷いましたが、やっぱり評判のアサイーボウルをチョイス。
ビーガンオプションも豊富で、健康志向の方にぴったりな一軒です。
見た目もフォトジェニックで、味はフレッシュ!バイロンらしい朝のエネルギーをチャージできました。
街歩きと偶然の出会いも
朝食後はそのまま周辺を散策。アパレルや雑貨、ローカルショップが立ち並ぶ通りで、まさかの大好きな香水ブランド「Maison Matine」を発見!
フランス発のブランドで、アートのようなボトルデザインと自由でポップな香りの世界観が魅力。
ビーガン処方で環境にも配慮されている点もお気に入りポイントです。まさかバイロンで出会えるとは思わず、即購入(笑)。
その後もお店をぶらぶら巡り、歩き疲れたらビーチで休憩。
サーファーを眺めてぼんやりしていたら、飼い主不明(?)の犬が自由に散歩していて、なんだか「オーストラリアっぽい!」とほっこり。
ラストランチは王道・フィッシュ&チップス
フライトは16時。シャトルバスの時間まではあと少し…。
ということで最後のランチは、ビーチ沿いで人気のフィッシュ&チップス!
空港までのアクセスは…
帰りも利用したのは、空港〜市内を結ぶシャトルバス。
運良く行きと同じドライバーさんで、旅の思い出を語りながら空港まで送ってもらえました。
公共バスだと約1時間半かかる道のりを30分ほどで移動でき、宿や街の中心から直接送迎してくれるのでかなり便利!
初めてのひとり旅は、到着直後からハプニング続き。
でもそれ以上に人の温かさや自然のパワーに触れることができ、想像以上にゆったりと心みたされる時間になりました。
そして11月、再びバイロンへ行く予定です。次回はまた違ったスポットをお届けしますので、お楽しみに!