【海外ワーホリ】 第7回:友達ゼロ!仕事も学校もない時のコミュニティづくり編 part2
今回のテーマは「コミュニティ・出会いの場探しpart2」について!
前回に続き、私が経験した友達作りの場について、オススメをお伝えしたいなと思います!
▽前回の記事はこちら
【海外ワーホリ】 第6回:友達ゼロ!仕事も学校もない時のコミュニティづくりpart1編
まずはここに行ってみればいいかも?!
前回と少し重複する部分はあるかもしれませんが、たくさんそして早く友達を作りたいと思ったら、
【語学交換イベント / Language Exchange Meetups】
週1〜週3で開催される英会話+飲み会イベント。
場所はCBD(ルーフトップバーとかIrish Pub多し)
英語・日本語・スペイン語…いろんな言語の人が参加しています。
無料または$5くらいの参加費。気軽でナンパ目的もあるかも。(笑)
「Melbourne Language Exchange」「Tandem App」でも見つかります。
【Meetup(ミートアップ)アプリ / サイト】
・ヨガグループ
・カフェ巡り女子会
・ランニング仲間
・アート&瞑想ワークショップなど
同じ趣味でつながりたい人におすすめ。 どれも1人参加OK!参加者は「友達探し」が目的の人多数です。
「melbourne social group / international friends / japanese culture」で探すといい感じ!
【無料英会話クラス(カフェで開催されるもの)】
地元のボランティアが開いてるクラスが図書館やチャーチ、カフェであります。
日本人も外国人も混じってて、「共に英語を学ぶ仲間」として仲良くなれるのが◎
【ジム・ヨガスタジオ】
これは共通の趣味からつながるタイプ。
メルボルンのローカル系スタジオはフレンドリー!
レッスン後に「そのポーズ大変だったよね〜」から始まる会話がチャンス!
【シェアハウス】
これはもう生活丸ごとつながるから即友達になれる可能性大!
フレンドリーなシェアメイトがいる家を選ぶと◎
ご飯作りながら話す、週末どこ行く?の流れで「一緒に行こ」が生まれます!
というような感じです。
誰しも積極的に話しかけられるわけではないと思うので、目的別にまとめると以下のような感じかなと私は思っています。
◎まとめ◎
・とにかく話したい!
⇒ Language Exchange / Barイベントはすぐ会話スタートできる
・共通の趣味でつながりたい
⇒ Meetup / ヨガクラスは自然な会話が生まれやすい
・やさしい雰囲気で深い友達が欲しい
⇒ 英語が不安でも大丈夫な場所のボランティア英会話クラス / Tandem
・ちょっとした会話からじっくり時間をかけて仲良くなりたい
⇒ シェアハウス
ぜひご自身に合う方法でトライしてみてください♪
友達の友達はすでに友達
ちょっとふざけたタイトルかもしれませんが…
実際に私は友達の紹介をきっかけに、新しいつながりがどんどん広がって、今ではその仲間と一緒にオーストラリア生活を満喫しています♪
ある日、言語交流イベントで仲良くなった友人から「帰国するから家でパーティーを開くよ!ぜひおいで!」とお誘いをもらいました。
いわゆる送別会みたいなものですね!
日本だと送別会は、誰かが開いてくれるものというイメージが強いですが、オーストラリアでは本人が自ら開催するのがスタンダードなんだとか。
文化の違いにびっくりしつつ、こういう発見も面白いですよね。
当日はみんなで食べ物や飲み物を持ち寄ってシェア。
家にはサウナやプールまであって、初めての★リアルパーティー★に私はドキドキしながらも、飲みゲーやカラオケなど盛りだくさんで楽しみました(笑)
そして何より驚いたのが、集まった人数!
たぶん20人以上いたと思うのですが(多い)、それぞれ国籍もバラバラで、あらためて「オーストラリアって本当に多国籍な国なんだなぁ」と実感。
こうした出会いを通じて、自然と語学も身につくし、異文化交流ができるのもこの地の魅力です♪
パーティーで出会った友達とご飯へ!
そして、パーティーで仲良くなった女の子とさっそくご飯に行くことに。
特にお店を決めていたわけではなく、ふらっと歩いていて「ここ、雰囲気いいね」と直感で入ったお店だったのですが…
アジア各国のストリートフードをモダンに昇華させた創作アジアン・レストラン。
タイ、韓国、ベトナム、中華など、多彩なエッセンスを取り入れたメニューはどれも個性派ぞろいで、メニューを見るだけでもワクワク。
前菜の「サーモンのお刺身(アレンジ版)」メインの「タイココナッツレッドカレー」など、伝統的な味わいにユニークなひねりを効かせた料理がそろっています。
店員さんにおすすめを聞いたところ、イチ押しの2品を即セレクト!
運ばれてきたサーモンの一皿は、想像していた“お刺身”とはまるで別物。
だけど…なんだか面白そう!ということで、まずはひと口。
正直、かなりの個性派でした!!(笑)
食べ進めるうちに、じわじわと「お醤油とワサビが恋しい…」と感じた私は、やっぱり根っからの日本人だな〜としみじみ実感。
続いて登場したのはカレー。見た目はスパイシーそうなのに、ひと口食べるとびっくり。
ココナッツのまろやかさとフルーツの甘さがふわっと広がる、優しい味わいのタイカレーでした。
なかでも印象的だったのは、ライチの存在感!
「え、カレーにライチ!?」と思ったものの、絶妙にマッチしていて、全体の味を引き立てていたのが驚き。
一皿ごとにアジアの風を感じる、まさに“アジア横断グルメ旅”を楽しめる一軒。
他の国の料理にもチャレンジしてみたくなったので、また近々再訪決定です◎
最後にお店の近くの駅から帰宅したのですが、レトロな黄色い駅舎が目を引く「フリンダースストリート駅」は、まるで映画のワンシーン。
朝夕の喧騒もどこか絵になる、メルボルンの玄関口のような存在です。
きっと皆さんも、ついカメラを向けたくなるような美しい外観に心惹かれるはず。
旅のアルバムに1枚加えたくなる、そんなフォトジェニックな存在感です♪
次回のテーマ、最近食べてばかりの私。。自分の体型も気になってきました(笑)
私は食べることも身体を動かすことも好きなので、このような生活の中でも週に5回以上は運動をしています。
オーストラリアでのセルフケア関係をご紹介しようと思います♪
どこでケアしているのか、自分自身でもできる方法についてお届け予定です!
引き続き、ぜひチェックしてみてくださいね♪