【海外ワーホリ】 第6回:友達ゼロ!仕事も学校もない時のコミュニティづくりpart1編


今回のテーマは「コミュニティ・出会いの場探し」について!

私は一人でオーストラリアにワーキングホリデーに来て約3週間が経とうとしています。

まだ3週間ですが何人か友達ができました。そんな私が経験したことをお伝えしたいなと思います!そして長くなるので2本立てでお伝えしてまいります!


ワーホリ中の出会いの場とはどういうところ?


皆さんは出会いの場と聞くとどういった場所を思い浮かべますか?
私は語学学校・職場が一番に思いつきました!

大半のワーホリの方は学校に行くことが多いと思うので、そこでのコミュニティがすぐできると思いますが、私は学校にも行かず、職にも就いていません(笑)

ということでそれ以外となると。。。

・ホステル
チェックイン・共用キッチン・ラウンジがあり交流できる
・パブ/クラブ/バー
・Meetupイベント/Facebookグループ
“Melbourne Social Meetup”や“Language Exchange”など興味や趣味別でつながれるイベントが週に何回もある
・マッチングアプリ
これは言うまでもなく出会うためのツール!!私は常用者です(笑)
・ヨガ/ピラティス/ジム/ダンスクラス
健康志向な人と出会えるのと、意外とナチュラル?フレンドリーで距離が縮まりやすい
・ローカルマーケット/カフェ
常連になったりバリスタや他のお客さんと自然な会話からつながることも!

このように結構いろいろあるんです。
もちろん自分が参加すれば、積極的に会話をすれば!ですが。。。

ひょんなことから友達になれたりもしちゃいます!


チャンスはなんどきでもある!だからこそいろんな出会いが!


ちなみに上記に紹介したものはすべて私が実践したことです(笑)

ここからはそれぞれどんな場所で、どのような出会いがあったかを、おすすめのお店と一緒に紹介します!


ホステル


私はAirbnbでしたが共用キッチンやスペースがあったので、ルームメイトと出くわすことも多かったです。

まず初日に勝手がわからないので、Airbnb宿泊者全員に自己紹介をしました(笑)
今思えばちょっと不審がられるかも。。。

もう本当に簡単に

・自分の名前
・どこから来たか
・今日から泊まるからよろしくね!

っていうだけですが、初海外、初Airbnbで何もわからないからこそ、何かあったら助けてもらおう&助けよう、友達になろうっていうノリです。

最初のAirbnbは、私以外は全員男性だったので心細さを感じましたが、フランクかつ優しい人ばかりでフルーツを分けてもらったり、家族との電話に交えさせてもらったり、その人が行く予定のMeetupイベントに連れて行ってもらったり、いろんな良いことがありました!

もちろんいろんな国籍・いろんな価値観の人がいるから生活スタイルの違いに驚きもあったし、みんながみんないい人とは限らないので気を付けながら!です(私が言うことではない)


パブ/クラブ/バー/Meetupイベント/Facebookグループ


この二つはAirbnbのルームメイトに連れていってもらいました♪

まずLanguage Exchangeのイベントに行き、お酒を飲みながら話したりビリヤードをしたり。。。

初めてで緊張したのでルームメイトの後を付いていき、英語ペラペラ&コミュ力激高なところに甘え、輪に入れてもらって楽しめました!

日本人と出会ったときは、やっぱり安心しました(笑)

5~6人とInstagramをとりあえず交換して、その日のうちに名前、どんな人、何やってる人か必死に携帯でメモしてどの人か忘れないように。

そして会いたい人には連絡してって感じでした(笑)

純粋に友達探しもそうですが、家の探し方のコツや、フィットネススタジオに体験で何回か行けるアプリを教えてもらうとか、ちょうど今欲しい!と思っていた情報をもらえたり、有意義なものでした♪

その後イベントが終了と同時に知り合った人と一緒にクラブに行ってゆっくり飲んで30分くらいで帰りました。

その時は渡豪してまだ4日目くらいだったので、電車の乗り方もよくわからなかったので終電を逃すまいと思って必死で。。。わずか30分(笑)

でも音楽と拙い英語でも翻訳を使いながら会話を楽しめたので大満足でした!


マッチングアプリ


これは王道かもしれません。
日本にいてもオーストラリアにいても積極的にやってます(笑)

BambleとTinderを(笑)

ちょっとカフェ行きたいな~とかどこかにご飯行きたいな~っていうときに、せっかくなら一緒に行く友達がいたほうがというのもあり、男女どっちも友達になれる二つのアプリを使っています!

ちょっと軽めな出会い目的のアプリである印象なので、目的によっては慎重に(^.^)

まだ始めたばかりなので3人ほどしか会っていませんが、Aussieや同じくワーホリできている人、学生ビザで来ている人など、いろんな人がいます。

Aussieには基本的な英語やスラングを教えてもらい、何かしらのVISAで来ている人とは時に間違えながらも互いに勉強してカフェやご飯を楽しんでいます♪

同性のお友達とは明日暇?なんて軽く連絡してカフェで少しの時間過ごして仲を深めて行ったり、恋愛話を聞いて楽しんだり、充実です!


ヨガ/ピラティス/ジム/ダンスクラス


これに関してはLanguage Exchangeで出会った人と、2回目のAirbnbのオーナーに紹介してもらっていきました!

特にAirbnbオーナーから紹介してもらったアシュタンガヨガは私のやりたいヨガだったので、クラスを紹介してもらいました。
クラスの終わりにカフェでモーニングを食べたのでそちらも紹介します!

※アシュタンガヨガとは
呼吸と動きを連動させながら、一定のポーズ(アーサナ)を決まった順番で練習すること。
ヨガスタジオはこちら


晴れている日は太陽の光がスタジオ内まで入ってきます!
ヨガをしながら太陽のエネルギーを感じて後押しされているような感覚を味わえました。

なんとそのレッスンはたまたま無料でOKで、1時間みっちりアーサナ練習に集中でき、終わった後の心身統一した感じがたまらなくよかったです!

そのあとのモーニングはこちら


こちらのお店はグルテンフリーなものばかり!

私はグルテンを食べるとお腹が張ったり、疲れやすくなったり、肌荒れするので、避けられるときはグルテンフリーなものを選びます♪

シンプルできれいなラテアートと、大好きなスモークサーモンと卵が食べたくてこちらのガレットを!


レモンを絞り終わった写真とカトラリーがもう手を付けました感満載ですみません。

それくらい届いた瞬間から食べたくなるほど見栄えも良く、食べてみてもグルテンフリーなのにモチモチの生地とスモークサーモン、レモン、ヨーグルトソースの相性抜群でした!

カフェラテをお供に楽しみました♪


ローカルマーケット/カフェ


メルボルンのカフェは市内と郊外を合わせて、約2,000〜3,000軒のカフェがメルボルン市内に存在するといわれています。

しかもそれがほぼ独立系!チェーンではなく、個人経営のカフェが多く、こだわりの焙煎・ラテアート・接客で勝負してるのが特徴です。

チェーン店より「ローカルらしさ」があり、インテリア、メニュー、雰囲気まで全部オリジナル。だからカフェ巡りが飽きない!

ブランチ文化も豊かで、アボカドトースト・エッグベネディクト・ビーガンメニューなど、健康志向でフォトジェニックな食事が充実しています。

なので私も毎日のようにカフェに行って雰囲気がいいなと思ったお店には何回か足を運んでいます♪

たいていのカフェで注文の最後に名前を聞かれるのですが、自分の名前を伝えると「日本人?」って言われることが多いです(笑)

その中で2回目足を運んだ際「君、この間も来てくれたよね?」って言ってくれた店員さんがいまして、知っている日本語を話してくれたり、名前や頼むものを覚えてくれていたり、嬉しくて通うようになっちゃいました(笑)

今住んでいるところからは少し離れていますが歩いてその場所に行きたくなって通っています!

友達になっているわけではありませんが、こういった日常のやり取りから徐々に自分のことや相手のことを話すようになって英語が上達したり、オススメを聞いて食べてみたり、贅沢なカフェタイムになることもあります♪

しばらくは通ってコミュニケーションスキルを磨いていこうと思っています。

そんな素敵な店員さんのいるカフェがこちら!


店内、持ち帰り問わず朝早くからお昼過ぎまでいつも賑わっています。


この日はちょっと英語の勉強もしようと思って少し滞在しました♪
今回はここまで!

次回はこれだけ実践した中で、特におすすめの場所をお届けする予定です!

引き続き、ぜひチェックしてみてくださいね♪