【海外ワーホリ】 第3回:レジュメ配りの前にやってよかった5つのこと – ワーホリ仕事探し準備編


今回のテーマは「仕事探しの準備」について!

オーストラリア・メルボルンにワーキングホリデーで来て数日。
生活にも少しずつ慣れてきて「そろそろ仕事探さなきゃなぁ…」とソワソワし始めた私。

でも実際に探そうとすると「どこで?どうやって?なに準備すればいいの?」と疑問だらけ!

そんな中で、私が出発前や現地で実際にやっておいて良かったな〜と思う5つの準備をまとめました。

これから仕事探しを始める方の参考になれば嬉しいです!

そして、仕事探しの息抜きに行ったランチスポットもご紹介します〜♪


① 英文レジュメの作成(写真付きが◎)


オーストラリアで仕事を探す際には、どんな職種でも英文の履歴書(Resume)が必要不可欠!

ポイントは、

・見やすくシンプルにまとめる
・写真付きにする(特にカフェやレストランは第一印象が大事!)
(ちなみに私はiPhoneカメラでそれっぽく自撮りしました(笑))

接客経験がある人はそれを前面に、ない人も「人と話すのが好き」「笑顔に自信あり」など、“あなたらしさ”を伝えるのがコツです♪

私は日本で事前にレジュメを作成して印刷までしてきたんですが…
やらかしました。

日本の携帯番号を記載してた。(ポンコツすぎる)

国際電話で連絡取り合うとか、ナンセンスすぎる!(笑)

なので、現地でSIMをゲットしてから番号を記載するのがおすすめです◎

ちなみに、現地で印刷するのも意外とカンタン!
方法は4つあります▽

【1】コンビニやコピーショップで印刷
(例:Officeworks/FedEx Officeなど)

【2】ホテルやホステルのフロントで頼む
(フレーズ:"Could I print a document here?")

【3】ネットプリントサービスを利用
(例:OfficeworksのWebアップロード→店舗受け取り)

【4】図書館や大学で印刷
(要パスポート提示の場合あり)

ファイル名は英語にしておくとスムーズです◎


② 自分の“売りポイント”を言語化しておく


英語に自信がなくても、日本での経験や性格をアピールできるチャンスはたくさん!

私の場合は、

・接客経験10年弱
・柔軟な適応力
・向上心&自己改善力

こんな感じで日本語でもいいからリスト化しておくと、レジュメ作成も面接もめちゃくちゃスムーズになりますよ〜!


③ TFN(タックスファイルナンバー)の申請


TFNは、日本でいうマイナンバー的な存在で、オーストラリアで働くには必須!

申請は無料で、オンラインからサクッと申請できます◎
(申請から10日〜2週間ほどで郵送されるらしい)

ただ私は、Airbnbを短期で転々とする予定だったので、家が完全に決まってから申請しようと思っています!


④ 銀行口座と携帯番号の開設


お仕事探しには、現地の銀行口座とローカル番号もマスト!

銀行口座→給料の振り込み&身分証代わりに (私はCommBankを選びました)
携帯番号→レジュメ記載用&連絡スムーズに (現地到着後、eSIM購入しました!)

このあたりの手続き方法は、また別記事でまとめますね!


⑤ どんな仕事をしたいか“ゆるく”決めておく


「カフェ」「レストラン」「ファーム」「イベントバイト」…
オーストラリアには本当にいろんな働き方があります!

私も当初は「カフェで働きたいな〜」と思ってたんですが、セカンドビザ取得も視野に入れてファームもアリかな?と揺れています(笑)

ちなみに、

【セカンドビザ申請が可能な仕事】
農作物の栽培/動物の飼育
漁業・真珠養殖
建設業
観光業・ホスピタリティ など

※上記いずれかで3か月以上働く必要あり

ファーム系以外を考えている方も、Gumtree、Jora、Facebookグループ、街の張り紙、口コミ…など、いろんな方法で仕事は見つかるので、焦らずいきましょ◎

私も無事にセカンドビザをゲットできたときは、また記事にしたいと思います!


仕事探しの合間にホッと一息|本格インド料理ランチ


オーストラリアに来ていきなりインド料理!?って思われそうですが、カレー大好きなんです・・・。

なのでSouthbankエリアにある「3 Brothersss Indian Restaurant QVM Elizabeth Street」に行ってきました!

メルボルン最大の主要駅から非常にアクセスのよい場所です♪


メニューが豊富すぎて迷いに迷い、店員さんにおすすめを聞きました(笑)
そしてオススメされたのが、チキンマサラカレー&ガーリックナン!


「スパイス大丈夫?」と聞かれてちょっとビビりながらOKしたけど、実際食べたらびっくり。

ピリ辛だけど旨みたっぷりで、スプーンが止まらない美味しさ!

私はこのセットで満腹でしたが、ナンはそこまで大きくないので、たくさん食べたい人はサイドメニューも追加が◎!

平日ランチタイム前に行ったら、6組ほど座れるスペースに3組くらい先客が。

12時過ぎると混むかもしれないので、少し早めがおすすめです!


外のテラス席でメルボルンの街並みを眺めながらのランチ、最高でした!


お値段は税込$27(日本円換算で約2,430円)

物価の高さも感じつつ、それでも大満足ランチでした◎


おわりに|「準備しておくと、心が軽くなる」


初めての海外生活。不安もいっぱい。
でもこうしてできる範囲で準備をしておくと、焦らずに動けるようになりました。

次回は、現地に到着後すぐ行った「ライフライン手続き編」をお届け予定です!

引き続き、ぜひチェックしてみてくださいね!