夏と言えばビールと枝豆!「東京クラフト枝豆WEEK」開催レポート
株式会社ぐるなびが公益財団法人東京都農林水産振興財団の委託を受け、東京産ブランド農産物育成ステップアップ支援事業の一環として、東京産枝豆のブランド力向上を目的に、2024年7月10日(水)より行なった「東京クラフト枝豆WEEK」。
フェア開始に先立ち、2024年7月9日(火)には東京都練馬区の斉藤農園にてメディア向け「東京クラフト枝豆WEEK」PR会が行われました。
「東京クラフト枝豆WEEK」って?
「東京クラフト枝豆WEEK」は、都内の生産者が丹精こめて作った枝豆を「東京クラフト枝豆」と称し、新鮮な状態で都内の飲食店(5店舗)へ届け、クラフトビールと合わせて楽しめるメニューとして提供するフェア。
これに先駆けて行われたPRイベントでは、「東京クラフト枝豆WEEK」の紹介と合わせて、実際に東京の畑で、枝豆の収穫と、「東京クラフト枝豆」を使ったメニューとクラフトビールの試飲食体験が行われました。
都内の生産者が手塩にかけて育てたこだわりの枝豆をクラフトビールと共に!
枝豆は鮮度が命。
「東京クラフト枝豆WEEK」では、暁タップス 銀座、伊勢角屋麦酒 八重洲店 クラフトビール居酒屋など都内の飲食店5店舗で、クラフトビールと合わせて楽しめる、採れたての東京産枝豆を使ったオリジナルメニューが提供されました。
シェフのアイディアと技を通して届けられる、都内の生産者が手塩にかけて育てたこだわりの枝豆。
東京の大地のおいしさを詰め込んだこだわりの枝豆の香りと味わいを、クラフトビールとともに存分に楽しめるイベントとなりました。
この夏、とれたてのおいしい枝豆体験してみない?
今回PRイベントが開催された斉藤農園をはじめとした練馬区の農園では、普段から地域の子供たちに向けた枝豆収穫体験などが行われているほか、とれたての枝豆を販売する直売所が多くあります。
枝豆はとったその日に食べるのが一番おいしいそう。
スーパーではとれたての枝豆を探すのはなかなか難しいですが、東京都内にも収穫体験ができる農園があるとなれば、とれたての枝豆を食べることも夢ではありません。
また塩茹でした枝豆は、茹でたて、一晩おいたもの、で味わいや甘みが異なります。
もちろんできたては最高ですが、一晩寝かせたものも違ったおいしさがあるので、食べ比べをしてみるのもオススメです。
「東京クラフト枝豆WEEK」から学ぶとっておきレシピ!
枝豆は塩茹でするだけでいくらでもおいしく食べられるありがたい食材ですが、今回のイベントで参加者から人気のあった食べ方が「だし + 山椒」で食べる方法。
イベントで提供されたのは、お店オリジナルのだしにつけたものでしたが、家でアレンジするなら、茹でた枝豆を白だしにつけて山椒をかければOK。
たったこれだけで、まさにビールに合う最高のおつまみが出来上がるので、ぜひこちらも試してみてください。
夏と言えばビールと枝豆!
今回のイベントは終了しましたが、実際に農家の直売所に足を運んだり、産直の販売店で探してみたりして、東京産のとれたての枝豆を味わってみてはいかがでしょうか。