【埼玉】タイムスリップ!! 昭和の商店街まで「レッツ、ゴー!!」


令和の現在、昭和時代にタイプスリップできる場所がありました! その場所は、埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」です。

「西武園ゆうえんち」では、昭和35年頃の商店街を再現しています。

係の人から「西武園ゆうえんち」はもともと、70年前ぐらいからあってリニューアルすることになったと聞きました。そのときに理由は定かではありませんが「昭和の商店街を再現してみよう」となったとのことでした。

「昭和の商店街」平成生まれなどの人にとっては、むしろ新しく感じるかもしれません。昭和40年前に生まれた人にとっては、懐かしく思える場所になるでしょう。

それでは、「西武園ゆうえんち」で再現されている「昭和の商店街」まで、レッツ、ゴー!!

「西武多摩湖線」を降りて目に付いた広い敷地と昭和時代の電車


鉄道多摩湖線から「西武園ゆうえんち」の駅に降りると、まず目についたのが、入場ゲートとその奥に広がる敷地!!


敷地には、昔の電車の車体が!実際に動くことはありませんが、中に入ることができました。


座席もあり、ここで座って本を読みながら過ごすこともできなくはありません。ただ、夏は、かなり暑い!

また、運転席も昔のまま再現されています。運転手気分にもなれそうです。


少し歩いて、商店街に入り上のほう見ると、お店の看板が見えてきました。


商店街のずっと奥には、昔の「ブラウン管テレビ」や「銭湯」などが!!


残念ながら銭湯に実際に入ることはできませんが、テレビからは、美空ひばりさんの歌声などが本当に流れてきます。時間帯によっては、映像も見ることができます。

商店街の入口から終りまでずっと、昭和の雰囲気が続きます。

ここまで、ざっと商店街の外観を紹介しました。次に、どんなお店があるのかをいくつか、紹介します。

昭和気分で本当に商品を買うことができるお店の紹介


(1)実際に商品を購入できるお店

いくつかのお店に行ってみました。なかにはレプリカのように昭和の商店街の様子を再現したのを見て、昭和の雰囲気を味合うお店もありますが、実際に「買い物」ができるお店もありました。

ここでは、実際に私が「買い物」できたお店や気になったお店を紹介します。

ここに書いたお店以外にも「買い物」ができるところがあるので、ぜひ足を運んで、探してみると楽しさも増してくるでしょう。

駄菓子屋さん「夢見堂」


写真にある駄菓子は、「3個で10園!」 何だかとってもお得な気がします。


と、ここでよく見ると「円」ではなく「園」とあります。

このゆうえんちのなかでは、この「西武園ゆうえんち」の商店街(「夕日の丘商店街」と名づけられていました)だけで使える通貨があるのです。


上の写真は、「西武園ゆうえんち」の「夕日の丘商店街」で使える紙幣の表と裏面。

10園が令和現在の120円です。入園する際に「西武園」を買うことができます。入園してからも、商店街の中にある「郵便局」で令和現在のお金と両替することもできます。

「郵便局」はこちら↓(下の写真)です。


「西武園通貨」を入れておくためのポシェットも買えます。ポシェットは遊園地の中でだけでなく、令和現在の普段でも、どこでも使えそうです。


「西武園ゆうえんち」の商店街の中でだけ使えると言っても、その日の価値は実際の令和現在の「お金」と変わりません。

「手に持って歩くことは避けてほしい」と係の人に案内されました。こんなかわいいポシェットに入れておけば楽しさも増してくるかもしれません。

(2)食事ができるお店

①喫茶店 「VICORIA](ビクトリア)」
喫茶店もあるので、「おやつ」や「小腹がすいたとき」などにも利用できます。

商店街をいくつか歩き回っているとお腹がすいてくることもあるでしょう。
そんなときには、商店街の中にある喫茶店「VICORIA](ビクトリア)」で本当に食事ができます。

喫茶店でも「西武園通貨」でお支払いします。


昭和30年代ぐらいの値段でしょうか。
喫茶店「VICORIA](ビクトリア)のメニューを見ると値段がスパゲッティ・ナポリーターナが100園! 令和現在の値段にすると1200円です。高級品です!

ちなみに、ホットケーキではなく、「ハット・ケーキ」と書かれているのにも、昭和の雰囲気が感じられます。

②御食事どころ 「食堂 助六屋」


昔ながらの食堂です。
私はまだ、中に入って食べてみたことがありません。いつか、食べてみることを楽しみにしています。


③氷屋さん 「豊川氷店」


飲食ができるのは、レストランと喫茶店だけではありません。「かき氷」も食べることができます。


④お団子屋さん 「鶴亀堂」


おだんごやさんでは「きなこ」と「抹茶」のお団子を注文しました。

西武遊園地の閉園時間が迫っていたため、あわててすべての通貨を無駄なくつかいたいと思い、お団子2つと飲み物を一緒に注文しました。

これでピッタリ0園にすることができました。

「買ったり」「飲んだり」「食べたり」だけではない商店街!!


商店街を歩いたり、飲んだり食べたりしていると、どこからともなく大声が聞こえてきます。
けんかでもおきたかと思いきや「どろぼう」と「警察官」が走り回っています。

実は、この商店街で行われているパフォーマンスのひとつなのです。

西武ゆうえんちの「夕日の丘商店街」では、買い物や飲食ができるだけではなく、ときどきパフォーマンスも行われます。

八百屋さん「八百屋果青」での叩き売り、歌手の歌声披露、ダンス、紙芝居、ポン菓子作りなどが行われています。一緒に参加できるイベントもあります。

(1)八百屋さんのパフォーマンス


八百屋さんのお兄さんのバナナなどのたたき売りのパフォーマンス!

そのとき見に来ていた子どもと八百屋さんのかけあいが楽しい!
その場その場の雰囲気に合わせて、面白くしてくれます。お客さんの笑い声が響いていました。

(2)歌手のイベント


歌手のパフォーマンスもありました。

ときには、お客さんも参加できる「パレード」のようなイベントも行われます。
私も参加したことがあります。道路に紙吹雪が散らばっているのを見るとパレードが行われてたんだなと分かります。

(3)紙芝居
紙芝居が行われるときもあります。


自分が子どもの頃、家の近所の公園で紙芝居を土曜日曜によく見たことを思い出しました。

「西武園ゆうえんち」とは関係ないのですが、ラムネのような駄菓子をドーナツ型(なめて真ん中に丸い穴をあける)にすると10円もらえた子ども時代の思い出がよみ返りました。

(4)ポン菓子つくり


平成生まれの方で「ポン菓子」を知っている方は少ないのかもしれません。昭和生まれの私でも知りませんでした。

「ポン菓子」とは、お米に水あめを混ぜてつくった駄菓子だそうです。


ポン菓子を作っているところも見せてもらえます。ただし、ひとつ、注意が!
「爆発音がすごいので気をつけてください」と。

ポン菓子が出来上がると「ドン!!」と花火のような大きな音が一つ、鳴りました。そのあとには、できあがった「ポン菓子」を求めるお客さんの列ができていました。

他にも時間帯や時期によっては、様々なパフォーマンスやゲーム的なことも行われているようです。

「西武園ゆうえんち」のなかの穴場? 「展望台」!!


ポン菓子作りの場所から少し離れた場所に、煙突のようなものが見えました。


銭湯が近くにあるので煙突かなと思ってしまいましたが、実は、これ、「展望台」だったのです。意外な「穴場」かもしれません。


展望台は自動で上まで上がります。

地上から80メートルのところまで上がると、ぐるりと回ってくれます。360度の景色を眺めることができるのです。


自動であがっておりてくるまで約5分間。ちなみに無料です。

商店街で紙芝居をしていた方が、展望台から景色などの案内、アナウンスをしていました。楽しいアナウンスでした。

どんなアナウンスなのかは実際に確かめてみてください。

「西武園ゆうえんち」は勉強にもなる「ゆうえんち」だった!!


今までみてきたように「西武園」を昭和時代の実際の通貨として買い物などができます。

その日限りの1日限定、西武園ゆうえんちのなかの「夕日の丘商店街」だけで使える硬貨です。記念品として持ち帰ることもできますが、その日限りで0園にするのは意外に頭を使います。

通貨をどのように使うのかが、勉強になります。
子どもにとっては、とても良い勉強にもなるでしょう。10園が今の120円、100園は今の1200円。子どもがお金の感覚を身につけられる商店街とも言えます。

「西武園ゆうえんち」までのアクセス紹介・その他


パフォーマンスの時間はきちんとは決まってはいないようです。

一部HPに載っていることもあるかもと係の人が教えてくれました。

時期や季節によっては、行われるイベントの内容も変わるのかもしれません。今回、紹介していないイベント、パフォーマンスもあるかもしれません。

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場所:〒359-1145 埼玉県所沢市山口 2964

アクセス:
大きく分けると最終的には「多摩湖線」か「西武狭山線」に乗ることができれば「西武園ゆうえんち」まで行くことができます。最寄り駅は、どちらも「西武園ゆうえんち」です。

TEL:04-2929-5354

営業日時:10:00~17:00
(18:00・20:00・21:00までのときもあり)
※営業時間は、日によって異なります。「変更」される場合もあるかもしれません。HPなどで、確認してから行かれることをお勧めします。
(また、今回は紹介していませんが「プール」の営業時間とは異なります。)

定休日: ないようですが、HPで確認されることをお勧めします。

その他:
①「夕日の丘商店街」は雨の日でも屋根があるので楽しめます。
② 当日でも券を購入できますが、事前にWEBで予約してチケットを取ることができます。1日レジャー券など様々なチケットがあります。
③ イベントの内容は、季節によっても変わるかもしれません。気になる方は、HP、電話等で確かめてみるといいかもしれません。
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まだまだ気になるお店などもあったのですが、全てのお店、イベントなどを紹介することは時間の関係で回り切れず、できませんでした。

今回は、私が行った「夕日の丘商店街」と「展望台」で実際に気になったところを中心に紹介しました。

今回、書いてないお店やイベントを見つけて、楽しむのもいいかもしれません。