【ニュージーランド】きっと行きたくなる！ダニーデンの魅力を紹介！

みなさん、こんにちは。

今回は筆者マルの一番のお気に入りの街、ニュージーランドの南島にあるダニーデンの魅力を紹介します！

ダニーデンはニュージーランドの南島に位置する小さな街で、ニュージーランド1の都会であるオークランドや首都のウェリントンの賑やかな雰囲気とは違い、のんびりと過ごすことができます。

ダニーデンの人口は14万人弱で、教育に力を入れていることから『学生の街』とも呼ばれています。

自然が豊かで、人々もおっとりしていて優しい印象を受けました。

それではニュージーランド・ダニーデンの魅力をいくつか紹介します！

私がダニーデンに滞在したのは2月中旬から3月中旬で、ニュージーランドは夏でした。

気温は日本の夏ほど高くなく、湿気がないのでカラッとしていて過ごしやすい気候でした。
湿気がなく空気が澄んでいるおかげか、偏頭痛持ちの筆者ですが滞在中一度も頭痛がしなかったことが一番の驚きでした。

また、たまに雨が降る日もありましたが、基本的に快晴で空気が澄んでいることがほとんどでした。

ダニーデンを訪れる際は、ぜひ1月から3月頃の夏のダニーデンを満喫していただきたいです！

ダニーデンはスコットランドの移民によって開拓された土地でもあるため、ヨーロッパのような建物が多いのも魅力の一つです。

街を歩いていると、まるでヨーロッパにいるかのような気分になる建築物をたくさん見ることができます。

ダニーデンで一番有名な建物と言っても過言ではないのが『ダニーデン駅舎』です。

1903年から1906年にかけてつくられた駅で、約1kmもあるプラットフォームはニュージーランドの中でも最長です！

当時は一日100本もの電車が行き交っていた歴史が深い建物なので、ぜひ訪れてみてください。

筆者は海外に行くと必ず現地のコンビニをチェックするのですが、みなさんは海外でコンビニに入ったことはありますか？

ニュージーランドのコンビニは日本では見ることのできない商品や商品の売り方を見ることができます。

このようにチョコレートや細々したお菓子を種類別に分けず、そのまま置いてあるのが海外らしいなと思いました（笑）

また、日本ではレジ横にチキンや肉まんが陳列されていますが、ダニーデンではマフィンやクッキーが売られていました。

なんだか、カフェメニューのように豪華ですよね。

店舗によって違いはありますが、私が訪れたコンビニはどこも日本のコンビニよりも狭く小さい印象を受けました。

しかし、売っているお菓子のサイズはかなり大きいんです！
コンビニというよりスーパーマーケットのように種類が豊富で、見ているだけで楽しいですよ。

ダニーデンは山も多く、海も近くて、高層の建物がないため、とにかく景色が綺麗なことが最大の魅力だと思います。

少しアクセスが大変ですが、『世界一急な坂』としてギネスにも選ばれたBoldwin Streetの坂の上から見た景色は息を呑む程の絶景でした。

また、Signal Hillからはダニーデンの景色を一望することができます。
胸が高鳴るほどの景色をぜひ満喫してみてくださいね♪

筆者は日が出ている時間の景色しか知らないのですが、夜の景色を見に行くのもおすすめです。

今回はニュージーランド・ダニーデンの魅力について紹介しました。

都会から少し離れリラックスしたい時にぜひ訪れてほしい場所です。

この記事を参考にみなさんもぜひ、ダニーデンの魅力を体感しに行ってみてください♪