【コスタリカ】絵に描いたようなトロピカルな景色が広がる「ハコビーチ」

エコツーリズム発祥の地として有名なコスタリカ。
持続可能な環境を考慮しながら、自然や文化を観光資源とするこの取り組みは、海、火山、史跡が豊富な中米屈指の観光立国の成せる業です。

コスタリカは国土の1/4が国立公園や自然保護区になっているほど環境保護に積極的な国。地球の0.03%の土地に、世界の5%を占める生物が存在している地上の楽園です。


コスタリカを訪れたなら、私は首都サンホセからバスで4時間ほど太平洋側に走った先にある活気に溢れる海辺の町、ハコをお勧めします。ハコビーチは自然公園に囲まれ、絵に描いたようなトロピカルな景色と、美しい鳥や珍しい爬虫類が行き交う大自然が広がっています。

ぜひ中米ののんびりとした雰囲気と共に悠々と過ごしてほしいです。粋な人生を意味する『プラビタ』という現地の合言葉と共に。