【台湾】“天国への道”という意味を持つ「天堂路」
海に浮かんでいるように見える道、それが天国への道という意味を持つ「天堂路」です。その名の通り、まるで天国までつながっているかのようです。
白いサンゴのビーチから見事なS字カーブを描き、息を飲むほど美しい海にのびる天堂路はその名に恥じない絶景スポットです。
ついつい先端まで行って写真を撮りたくなりますが、道の途中から撮影した方がS字カーブがきれいに写りますよ。
また、訪れる際には潮の満ち引きに注意。干潮時に行くとだいぶイメージが変わってしまいます。
ちなみにこのあたりは元々、港でした。地元の神様がここを直すようにと伝え、それを守って修繕したところ大勢の観光客が訪れるようになったというのだから不思議です。