【台湾】400年以上の歴史がある、台湾最古の媽祖廟「澎湖天后宮」

台湾で愛されている神様をご存知でしょうか?それは海の女神様と言われる「媽祖」です。

その媽祖を祀っているお寺のほとんどは「天后宮」という名前なのですが、その本家大元の天后宮こそ澎湖(ポンフー)の天后宮です。


澎湖天后宮は台湾で建立された最古の媽祖廟で、400年以上の歴史があります。現在の建物は大正時代に建て替えられたものですが、見事な木工建築になっており、細部まで装飾が施されています。

お寺には金色の顔をした媽祖が祀られており、連日多くの参拝者がやってきます。参拝すると心が落ち着き、ご利益があること間違いなしです。澎湖に来たら訪れたいスポットです。