【スイス】ロマネスク様式の大聖堂「グロスミュンスター」

スイス最大の都市チューリッヒにあるロマネスク様式の大聖堂グロスミュンスター。11世紀から12世紀にかけて建てられました。内部は撮影禁止ですが、礼拝のある日曜日以外は自由に入ることができます。二本の塔に登るのは有料なのですが、チューリッヒの街並みやチューリッヒ湖を眺めることができます。


目の前にはチューリッヒ湖に繋がるリマト川が流れており、橋を渡ったところには、チューリッヒの市長をつとめたハンス・ヴァルトマンという男性の馬に乗った像が建っています。スイス人芸術家が手掛けたステンドグラスは美しく、観光客の多くはチューリッヒの景色を眺めるために訪れる観光スポットとなっています。