【ドイツ】世界遺産にも認定されている「シュトラールズント歴史地区」

ドイツの首都ベルリンから電車に乗って3時間行ったところにシュトラールズントというバルト海に面した街があります。シュトラールズントはハンザ同盟都市として繁栄し、ヴィスマールという街と共に世界遺産に認定されています。レンガで造られたゴシック様式の市庁舎や聖マリエン教会などの建物が美しくそびえ立っています。


港の方へ行くと水族館や博物館があり、ゴルヒフォックという帆船がシュトラールズントの港に係留してあります。魚料理が定番で、海鮮レストランが多いです。地元に住む人達は自由に魚釣りしていました。


中心街へ行くと、オッセンレイヤー通りというメイン通りがあり、カフェやお店が立ち並び多くの人たちが行き交っていました。ハンブルクやベルリンから修学旅行で訪れた小学生達もいて非常に賑やかでした。