【スペイン】さまざまな宗教建築が混在している魅力溢れる「メスキータ」

スペインのアンダルシア地方に位置する、コルドバの有名な「メスキータ」は、スペイン語でモスクを意味しています。一般的な固有名詞としては、「コルドバの聖マリア大聖堂」といわれています。

イスラム教とキリスト教の、ふたつの宗教があわさってできたメスキータ。馬蹄形アーチの大空間がとても有名で、色々なメディアに掲載されているため、一度は見たことがあるはず。アーチの柱の数は、なんと約850本もあるというので驚きです。

また、メスキータの建築にはキリスト教の大聖堂として「ゴシック、ルネサンス、バロック」などの様式が混在しています。

様々な宗教建築が混在している魅力溢れる「メスキータ」に一度は訪れてみてください。