【中国】昔ながらの中国の雰囲気を残す「黄埔古港」
黄埔古港は宋の時代に作られ、海のシルクロードの要所として繁栄してきました。清の時代では唯一外国との貿易が認められた場所だったそうです。発展が著しい広州の中で昔ながらの中国の雰囲気を残すスポットです。
広州行きを決めたのは有効期限ギリギリのマイルで唯一getできたチケットだったため、黄埔古港に関する情報が少なかったので無事たどり着けるか不安でしたが、地下鉄とバスを乗り継いでなんとか到着。
バスは何もしなくても全てのバス停に止まるようになっています。うっかり停車ボタンを押し忘れて目的のバス停を通り過ぎてしまうことがないので、安心して利用できます。
黄埔古港では姜撞奶というデザートが有名。生姜汁に温めた牛乳を加えてしばらく待つとプリンのようにプルプルに固まるんです。
スーパーではインスタントの姜撞奶が売られているので、お土産にどうぞ。