【台湾】“台湾のベニス”と呼ばれている「淡水」
台湾の台北駅から電車に40分乗って行ける「淡水」という観光スポットがあります。台湾のベニスと呼ばれており、海沿いを散歩しながら、屋台のご飯や飲み物を楽しむことができます。
週末の昼過ぎからは観光客で溢れ、海沿いの通りは中々前に進めないほどです。たくさんの観光客を目当てに似顔絵を描く画家や音楽を演奏する人達も集まっています。約30cmの長さがあるソフトクリームを食べ、タピオカミルクティを飲みながら歩く若者やイカフライを頬張る子供達が淡水の道を駆け回っていました。
淡水に行くベストな時間帯は夕暮れ時になります。淡水駅から約20分歩くと柳が垂れる細い通りがあり、ベンチに腰掛けながら、ゆっくり沈んでいく夕日をカップルや友達で眺めるのは何とも言えないロマンチックな雰囲気になれます。