【タイ】ピンクのガネーシャ像が寝そべる「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、スワンナプーム空港から東へ65km、チェチェンサオ県のバンパコン川のほとりに建てられたお布施パワー全開のお寺です。この川のほとりに寝そべるピンクのガネーシャ像が願いを叶えてくれると、タイ人だけでなく、多くの日本人も訪れる人気スポット。
早朝便でバンコクに到着してそのままタクシーやハイヤーをチャーターして(4人乗りセダンで往復1万円程度)、朝早くに行くのがおすすめ。早朝は屋台もなければ、観光客も少ないので、静寂の中ピンクガネーシャや他の観音像や龍のオブジェなどの神々しい姿を独り占めできます。
入場料は無料ですが、境内のいたるところにお布施箱があります。
なお、個人的にはガネーシャの後ろに回り込むと、しっかり長い黒髪が生えていることにびっくりしました。