【東京】カウンターだけのカツレツのお店「貴族と平民」

小田急線の代々木八幡駅から千代田線の代々木公園駅方面に商店街をお散歩して、富ヶ谷の交差点が近づいたあたりで左側に見えるのが「貴族と平民」。カツレツのお店です。
独特のネーミングが前を通るたびに気になりつつも、ちょっと敷居が高い感じがしてました。

勇気を出してドアを開けてみると中はカウンターだけの小ぢんまりした佇まい。

メインのメニューは貴族と平民のカツレツ。
お店の人に違いを聞いてみたところ、貴族は国産、平民は外国産のお肉を使用しているとのこと。そして貴族のほうがちょっと厚めにカットしていると。

お腹がそんなに空いてなかったので平民をオーダー。
揚げたてのカツレツがさっとソースにくぐらせてから出てきます。そのカツにさらにたっぷりとバターソースをかけていただくのがこちらのお店流。

肉は薄めでさっぱり。卓上には他にもいろんな種類のソースが用意されていて、味の変化も楽しんでくださいとのこと。

ご飯は香り米に玉ねぎを混ぜて炊いた紫色のライス。付け合せはコールスロー。