東南アジア最後の秘境!?ミャンマー・バガンで見る朝日と気球は絶景!

2018年10月から1年間、ビザ無しで渡航出来るようになったミャンマー。

ミャンマーと言えば有名なバガンの気球。
私もパゴダに登ってパゴタと気球のコラボが見たい!と思いました。
しかしながら、今の時点ではビュースポットだったほぼ全てのパゴダが立入禁止とされてしまっています。理由は、2016年に起こった地震の影響、建物の保全、アメリカ人観光客の落下、死亡事故軍事施設が近くにある、など様々。

その中でもどうしてもパゴダに登ってあの景色が見たい!という方のために、2019年3月の時点でまだ登れるよ!というスポットをご紹介します。




絶景スポットを探す手段

トゥクトゥク
馬車
E-BIKE
タクシー
レンタサイクル

パゴダは色々なところに点在しているため、巡るには徒歩ではかなり厳しいです。
上記の方法が主な方法ですが、時間の縛りなく自由に見て回りたいのなら自転車かE-BIKEがオススメです。

今回は宿でE-BIKEを借りて回りました。
値段は1日8,000チャット(およそ600円) / 半日4,000チャット(およそ300円)でした。ちなみにレンタサイクルは無料でしたが、宿からパゴダまでかなりの距離があったので借りませんでした。




バガン遺跡周辺のエリア

バガン遺跡は3つのエリアに分かれています。

ニューバガン:少し高めの宿が多い。宿が少なく静かなイメージ。
オールドバガン:パゴダや寺院がたくさんある場所。高級ホテルなどがある。
ニャウンウー:ゲストハウスなど宿が多めで安宿もある。

私達はニャウンウーに今回宿を取りました。




2019年3月の時点で登れたスポット

1.オールドバガンエリアの南側にあるテラス

ここは朝日を見るよりも夕日が綺麗に見える場所でした。
もちろん朝日も綺麗に見えましたよ!

こんな感じのテラスみたいになっています。
中に階段があり、そこから上にあがれました!

こんな感じの景色が見えました!少し遠いですが全体を見渡せます。

MAPS.ME(App storeGoogle Play)でミャンマーのマップをダウンロードして、「temple with opened roof - great views.jan'19」と検索すると出てきますよ。



2.オールドバガンエリアの遺跡群にある一つのパゴダ

ここはもともと展望台だったらしく、たくさんの人が集まっていました。ここは真上を気球が通ります。とても近くで気球が見られる場所です。
何個か登れるパゴダがあるのですが、一番登りやすいパゴダが一番綺麗に気球とパゴダが見られると思います。

見晴らしはこんな感じです。とってもキレイでした!
朝日を見るにはとてもいいスポットだと思います。

MAPS.MEで「easy climb good view」で検索すると出てきます。



あとは、私は時間が無くて行けなかったのですが、海外のサイトでオススメされている場所があります。これもオールドバガンエリアの南側。
MAPS.MEで「1625」の遺跡を探してみてください!

MAPS.ME

場所はこのあたり!
確かめていないので登れるかはわからないのですが、本当に登れるパゴダが少ないので行ってみる価値はあるかなと思いますよ。




まとめ

バガンに行ってネットの情報を頼りに登れそうなパゴダを探してみましたが、どれも全滅でした…。
1番いい情報は現地に行ってみてトゥクトゥクのドライバーや現地の人、観光で来ている欧米人に聞く!これが1番だと感じました。