築地移転後も賑わう!「築地場外市場」でこぼれそうなほどのウニ丼を
築地市場移転。その後の築地は?
83年もの間 “日本の台所” として親しまれてきた築地市場(東京都中央卸売市場築地市場)が、今月6日、豊洲に移転しました。
移転したのは場内のみで、多くの観光客が訪れる「築地場外市場」は引き続き営業しています。しかし、場内の移転によって場外の観光客も減ってしまうのでは?という噂も流れており、現状を確かめるべく行ってきました!
何のことはない。大繁盛していました!
まったく衰え知らずの人の数です。
今月1日には、仲卸を経営母体とした小売り店約60軒が入る施設「築地魚河岸」が正式オープンしました。これは、築地市場移転後も築地の活気を継承するべく、中央区が築地場外に設置した生鮮市場。朝9時以降は一般の観光客も入ることができ、築地の市場飯が食べられるフードコートも用意されています。
今後も築地の賑わいは続きそうですね!
行きつけの「鮨國」へ
せっかく築地へ来たので、行きつけのお店「鮨國(すしくに)」へ。
マグロやハマグリも絶品ですが、
何と言っても外せないのが「元祖 こぼれウニ丼」。
丼からこぼれそうなほどの大盛りウニ丼が、このお店の人気メニュー。これでもかと言うほどウニが乗ってます。
ウニ丼を食べるなら間違いなくこのお店です。太鼓判!
場内市場が豊洲に移りましたが、まだまだ場外市場の盛り上がりは続きそうです。
次は豊洲にも行ってみたいと思います。